片思いのLINEは失敗の宝庫
好きな人とのLINE、ドキドキしますよね。
片思いだと尚更ドキドキするのではないでしょうか。
ですが片思いでのLINEって失敗しがちなんです。
何故失敗してしまうのか、失敗の要因とは何なのか、失敗パターンを分析しましたので、片思いの人とLINEしている場合は是非参考にしてみてください。
片思いLINE失敗パターン1.長文すぎる
片思いLINEで失敗しがちなLINEパターンに多いのが長文すぎるLINEです。
お互い長文派であれば良いのですが、そうでない場合、相手は長文を読んでいないと思っていたほうが良いでしょう。
相手は長文LINEを読んでいないのに、こちらは送ったのだから読んでいると思い込むわけです。
思い込んだうえで話を進める為、相手とこちらで認識の違いが出てきます。
そのため会話がちぐはぐになるんですよね。
会話はテンポの良いレスポンスで進んでいきます。
長文LINEはそれも阻害していることになるため、長文LINEを片思い相手にしてしまうのは失敗なんです。
長文はやめて、長くても3行にすることでLINEを読んでもらえる確率が上がるため、片思い相手にLINEで長文をおくりつけるのはやめましょう。
片思いLINE失敗パターン2.送ってることがただの日記
これは片思いじゃなくてもそうなんですけど、LINEで今日の出来事を送る行為、これは失敗以外の何物でもありません。
「今日〇〇があって△△で、それで……」
なんて送られてきても正直困りませんか?
反応として「あ、そう?」としか思えないような事柄に、どうにか返信する気持ちが最初はあったとしても、段々面倒になってくるのが通常の反応です。
片思いの人相手にそんな面倒なLINEを送り続けてしまうと、段々と返信率も下がってくるようになります。
そんな日記調のLINEを送り付けて良いのは、相手が自分を好きで仕方がない時のみです。
自分を好きである人相手なら、どんなLINEでも相手は喜びますから、良いでしょう。
しかし片思いの相手だと、好きも嫌いもない状態であることが多いですよね。
片思いの相手なら、今日あった出来事を送るのではなく今度いつ会えるのか、遊べるかなどを聞くだけにLINEを使うようにしましょう。
一緒にご飯を食べる約束ができたなら、その時に自分に起こった面白い事などを話したらいいのです。
その方が相手も気が楽ですし、会話のネタがあれば会話が途切れることはないでしょう。
どうしても今すぐ話がしたい場合は、LINEでなく電話するようにしましょう。
電話ならすぐに終わりますし、相手の反応もすぐに得ることができます。
要は文字で日記を読むのなんて面倒ということです。
それにいくら面白い事であったとしても、文字でその面白さを伝えるには限度があります。
よほど表現力がある人でなければ文字で面白さを伝えるのは困難ですから、面白い事があったのなら身振り手振りで、実際会って話す方が伝わりますよ。
片思いLINE失敗パターン3.テンションが上がりすぎて意味のわからない文章になっている
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