告白のセリフはキャラによりけり
恋愛をしたことがあるみなさんは、一度は理想の告白のセリフについて考えたことがあるのではないでしょうか。
本当にシンプルで王道の告白や少し強引な告白など。
あなたがされたいなぁと思う告白は色々とあると思います。
しかし、ここで問題になってくるのが告白をする男性のキャラですよね。
全くキャラとマッチしていない告白のセリフだと、全然キュンキュンしなかったり違和感があったりしませんか?
もちろんギャップという意味ではありかもしれませんが、明らかに違和感がある場合もあるはず。
ですので、告白のセリフというのは、セリフ自体が大事というよりも告白主のキャラと雰囲気などが一番大事になってくるのです。
それでは、そういったことも含めて、以下の告白のセリフを見ていきましょう。
女性の方は、自分が違和感のないキャラの男性に当てはめてみてください!
男性の方は、告白のセリフについて勉強してみてください!
王道!「好きです。付き合ってください」
この告白のセリフは王道中の王道。
日本全国の誰もが知っていて、実践したことがある人も多いはず。
実はこれ、シンプルで王道中の王道ながらも大人気の告白のセリフなんです。
普段と違って若干改まっている感じがいい、とか誠意がこもっている感じがするとかそういった印象みたいですね。
この告白セリフは誰が言ってもマッチするのではないでしょうか。
大人しそうな草食系男子が言っても、普段は強引な肉食系男子が言っても。
とはいえ、どちらかというと草食系男子のイメージかと思います。
普段はあまり主張をしなかったりアプローチがうまくできないような男の子が、勇気を振り絞って告白してるシーンにぴったりです。
こういう頑張って告白しているようなセリフは、文字ではなく声で伝えてほしいですね。
できれば直接、せめて電話でこのセリフを言ってほしいところ。
直接言った方が女性は嬉しいもの、というのを全国の草食系男子に伝えたいです。
ちょっと強引なセリフがいい!「お前俺と付き合えよ」
ちょっと強引なこのセリフがたまらない!という女性の方はかなりの数いるはず。
基本的に女性は男性からグイグイきてほしいことが多いので、このように図々しい告白のセリフはキュンキュンするのではないでしょうか。
男らしさを感じられてとてもいいですね。
普段から自分に自信があって、何事にも動じないような男性が言うとよりポイントアップです。
普段は寡黙な人がこのセリフを言ってもキュンキュンしますね。
しかしながら、今の日本の男性にはこのようなセリフを言える人がほぼいません。
このくらい強引に女性に迫れる人に出会う確率は、ほとんどないくらいなのではないでしょうか。
漫画やアニメの世界ではなく、リアルの世界でこのセリフを言っている人を未だかつて見たことがありません。
だからこそ憧れるのでしょうか。
現実でこのセリフを使っている方はもちろんいると思うのですが、今の所筆者は見たことがないです。
とはいえ、この告白のセリフをあまり使う人がいないのは、男性の立場からしてみれば当然と言えば当然のことだと思います。
告白するときは大体の人が緊張するものですし、好きな人に対しては失敗しないかどうか、という恐怖心もありますからそんなにグイグイいけないのです。
強引なセリフを言って嫌われてしまったらどうしよう、と思う気持ちが先行してしまいます。
女性側も、全く好意のないような男性からこのようなセリフを言われても戸惑ってしまうはず。
それどころか恐怖心すら感じてしまうかも。
つまりこのセリフは、お互いがお互いのことを好きであることが前提になるということですね。
そうじゃなければ確実に成立しません。
少しリアルでは難しくなってきそうです。
ロマンチックな感じで憧れる!「もう君しか見えなくなっちゃった」
ロマンチックな感じで憧れる!「もう君しか見えなくなっちゃった」
このようなロマンチックなセリフにも憧れますよね。
ロマンチックなセリフの中にも女性を独占したいという気持ちが見え隠れしているあたりが、女性の心を鷲掴みにします。
このようなセリフを言うのに似合うのは、普段は少し大人しめだけど蓋を開けると結構積極的な男子ですかね。
いわゆるロールキャベツ系男子です。
そう言った男性が突然ロマンチックな告白をしてきたら、胸キュンせずにはいられないはず!
雰囲気としては、王子様風の男性にこのセリフが一番似合うと思います。
しかし、このセリフも現実だとなかなか厳しいです。
漫画やアニメで見るぶんには良いのですが、リアルでこのようなロマンチックな告白の仕方をされると引いてしまうような気がしませんか?
自分に酔っているみたいだし、なんか気持ち悪い、と言うような感想になってしまうような気がします。
相当顔がかっこよくて、雰囲気も出ている男性でなければ、このロマンチックな告白は様にならなそうです。
と言ってもそんな男性は世の中にそういるものではありませんから、基本的にはこの告白のセリフは漫画やアニメの世界に限ったものということになります。
ちょっと残念ですが、現実というのはそんなものですよね。
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