流行に流されるだけで、自分に似合うかどうかを二の次に考える女性というのは、同性から見ても個性がないような感じがします。
かといって、ダークな色合いばかりで無難な服装ばかりを選び、時代の流れを全く無視した身だしなみというのも受け入れがたい部分があります。
塩梅が難しいかもしれませんが、ボーイッシュな服装が好きだからといって女性らしさを微塵にも感じさせないような状況では、モテる女性にはなれません。
あくまで女性らしさを忘れない身だしなみが必要
全体を見て自分が他人に対してどのように映るのか、どのように感じるのか、というのは非常に大切なポイントです。
オシャレをして満足するのが自分だけという割り切ったスタイルをする場合と、相手があってのオシャレでは趣向も変わることが多いでしょう。オンとオフをしっかりと切り替えつつも、忘れない女性らしさを「匂わせる」のがコツだと思います。
■自立した女性であることが大切
「自立した」というと、どういった人を表すと感じますか?
仕事をしている人?家事が完璧な人?
自立したパートナーじゃないとお付き合いは考えられないと感じる人が大半だと思います。
生活も仕事も親の庇護のもと何もかも子供のままでは、大人とは言い難いところがありますよね?
かわいいと思われると勘違いして、「あれもできな~い!」「これもできな~い!」「やって~♡」といって甘えるしぐさをする人がいますが、完全に逆効果です。
自分でできることは自分でしましょう。力仕事など男手があると助かるようなことをねだるのとは違います。
どんな人がパートナーでいてほしいのか
男性も、自分のパートナーとして恥ずかしくない人と一緒にいたいと思いますし、将来を考えたいと感じるでしょう。
何でもかんでも猫なで声で甘えていればいいやというような女性では、パートナーとして選ばれません。
そういった点からも、女であることに甘えすぎない女性というのは、モテる女性としての条件ではないでしょうか。
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