フェロモン・色気のある女性はメイクで作れる
フェロモンと聞いて思い浮かべるのは、色気のある女性かと思います。
男性を惹きつけて離さない、そんなフェロモンですが、実は人間のフェロモンって、出ていても人間自身が感知できなかったりするのをご存知ですか?
フェロモンこそがモテへの道かと思われている昨今ですが、それは大きな間違いなんです。
フェロモンが出ていても、人間には感知する器官が備わっていないんですよね。
つまりフェロモンを感じることがあったとしても、それはフェロモンを感じているわけではなく、色気を感じているに過ぎないんです。
おそらく性的興奮をフェロモンでなく、外見や声から得るように進化した人間故に、感知できなくなったんでしょうね。
ですが相手の体臭に魅力を感じる場合もあるため、まだ発見されていないフェロモン発見器官が隠されている可能性もあります。
人の体はまだ解明されていないところもあるため、乞うご期待と言ったところでしょうか。
さてフェロモンの作り方の話に戻りますが、いくら感知できないと言っても、フェロモンを思わせるような色気を感じる女性というのは存在します。
そんなフェロモンを思わせる色気は、メイクで作れるんです。
今回はどうメイクで作るのか、紹介したいと思います。
フェロモンメイクは目が重要
フェロモンを感じるような色気がある女性と言うのは、総じて共通点があります。
それが目です。
目がとっても色っぽいんですよね。
現代で可愛いとされている、でかくてパッチリした目ではなく、どこかミステリアスな目、この目こそがフェロモンを感じる女性の共通点です。
こういった目はメイクで作れます。
いつものメイクにプラスして必要なのが、カラコンです。
全くメイクをしない人であればベースメイクの他にアイライナー、季節に合ったブラウンのアイシャドウを用意しましょう。
カラコンは、黒コンではなくハーフ目になれる色味のものが最適です。
人によって合う色味が変わってくるため、自分がグレー系が似合うのかグリーン系が似合うのかわからない場合は、ワンデーのものを買ってみて試してみるようにしてください。
角度によって色味が変わるものもあるため、そういったものだとなおミステリアスな雰囲気を作ることができます。
アイラインは切れ長に引き、シャドウは目じりのほうを中心に乗せるようにしましょう。
目頭にばかり乗せてしまうと、可愛らしくはなりますがミステリアスな雰囲気にはなりません。
できるだけ切れ長の目を演出するようにしてください。
目線を横にずらした時に、ドキッとするようなメイクはやはり切れ長です。
こういった目が色気のある女性に見えるのは、性行為中の女性の表情を思わせる為です。
性行為中の女性と言うのは、目をパッチリと開いてはいませんよね。
どこか半開きで、うるうるした目をしています。
うるうるした目は、黒コンよりもハーフ顔になれるようなカラコンが最適です。
フチが黒いものよりはフチも薄い色であるもののほうが、目がうるうるして見えるのでおすすめですよ。
もしつけまつげをするのなら、つけまつげも目じりに向かってボリュームが出るものにしましょう。
フェロモンメイクは唇も意識する
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