フェロモンメイクをする時に、目の次に重要なのは唇です。
唇と言うのはとても色気を感じやすいパーツであるため、頑張って作り上げていきたいところです。
とはいえ、色々塗りまくればいいというわけではありません。
流行りの色とかは抜きにして自分に合う色を選び、ほのかに塗るようにしましょう。
がっつり塗ってもフェロモンメイクにはなるのですが、どこかけばけばしくなってしまいます。
アイメイクを頑張った場合は、唇はがっつりメイクしないほうが、けばけばしい印象を与えませんのでおすすめです。
とはいえ何も塗らないというのは良くないので、指で唇にぽんぽんと乗せる程度で良いでしょう。
グロスをたっぷり塗る必要はありませんが、ある程度潤っていたほうが良いためリップも用意しておきましょう。
メイクの時だけリップを塗るのではなく、朝起きた時や風呂上りもリップを塗るようにし、唇のケアを怠らないようにしたいですね。
リップを塗る時は唇の筋に沿って、指で塗ると唇に馴染みやすいのでおすすめです。
口紅は下唇の真ん中から乗せていくようにしましょう。
フェロモンメイクはベースをきっちり行う
フェロモンメイクで印象的になるのは目と唇ですが、目と唇をフェロモンメイクにしても、ベースメイクが汚ければ台無しです。
せめて下地、コンシーラー、ファンデーション、ルースパウダーくらいはするようにしたいですね。
自分の顔が面長なら、顎にシェーディングを乗せるなどの工夫も必要です。
塗りたくるだけでは立体感が失われるため、立体感を意識するようにしましょう。
ノーズシャドウなどで目をより際立たせることも可能です。
ノーズシャドウはやりすぎると鼻が浮いてしまいますが、やりすぎたとしてもルースパウダーである程度ごまかすこともできるため、まずはガッツリ自分の顔で実験してみることをおすすめします。
今日はハロウィン、というような気持ちで行うと楽しくメイクの研究ができますよ。
自分が理想とする女性の顔を思い浮かべ、どこに魅力を感じるのかも考えながら行うと良いでしょう。
元の顔がどういうものであれ、メイクで綺麗になれない女性はいないと思わせるほど、現代のメイク術は進化しています。
ベースメイクをどうしたら良いかわからない時は、ベースメイクを動画で紹介しているユーチューバーも沢山いますので、参考にしてみてください。
フェロモンは仕草も重要
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。