脈なしでもLINEが返ってくる理由2:友達だから
脈なしで告白していたとしても、彼がこちらを友達だと思っている場合、LINEが返ってきます。
友達と見られたくない、どうせなら少しくらい気を持って欲しい、そう思っても相手がこちらを友達だと思っている場合、LINEは返ってきます。
ですが友達だと思われている場合、遊びに行きやすいためこれはチャンスでもあります。
LINEで会話がはずむなら、実際会っても会話ははずむでしょう。
彼からしてみたらあなたは大事な友達。
それを脱却するために、焦って彼の真意を探すよりも彼に会って会話をしましょう。
友達だからLINEを返す、この時点では脈なしですし、期待しても無駄です。
ですがチャンスはないわけではありません。
少し勇気を出して彼を遊びに誘ってみませんか?
脈なしでもLINEが返ってくる理由3:キープしておきたいから
脈なしでもLINEが返ってくる理由の中で結構やめてほしい理由の「キープしておきたいから」ですが、実際あり得る話ではあります。
こちらから告白していたりすると、この線が濃厚だと思って良いでしょう。
キープしておきたい場合、思わせぶりな発言を彼はしますが、遊びには誘ってきません。
LINEを適度に返しておけば、あなたが離れないと舐めてかかっているのです。
こういった彼でも好きである場合は、やっぱりこちらから遊びに誘ったりして実際会った方が良いです。
ただし、脈なしだとはっきりわかっていて、彼があなたが彼のことを知っている場合、こちらを下に見てくる可能性があります。
そうなっては今後の付き合いが望めないため、できるだけ対等な関係に近づけるようにしましょう。
彼の意見に全て従うのではなく、違うと思ったことはちゃんと言って、同意する時はその理由なども述べて、自分の本心から同意したということを主張しましょう。
LINEさえ返しておけばあなたが離れないなんて思われないようにと、LINEをこちらから返さないなどという、小手先のテクニックを使っても勿論良いのですが、キープ相手にそこまで必死になる人はいません。
最初はLINEが返ってこないことに「どうしたー?」というようなメッセージを彼は飛ばしてくるかもしれませんが、そういうことをしていると段々キープからも外れてしまいます。
キープから外れるのは良いことかもしれませんが、どうでもいい人になるのはできたら避けたいですよね。
話していて面白いやつと思わせることが大切なので、彼の意見に同調するだけの会話をしているのならそれをやめて、自分の話もたまにするようにしましょう。
ただしLINEでの会話で仲がかなり深まるということは、期待しないようにしましょう。
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