一か八か!LINEでデートのお誘いをしたり、告白するのはあり?
好きな人とは脈なしだと分かってしまった!となると、開き直った考え方をしてしまう人も中にはいると思います。
「どうせダメなら…」とダメで元々、一か八か好きな人をデートに誘ったり、告白をしてすっきりしよう!なんて考えになってしまうわけですね。
それでダメならば諦めればいいや、という考えに至るのは決して悪いことではありません。
しかし厳しいことを言うようですが、脈なしだと分かっている以上、一か八かLINEでデートに誘ったり告白をしたところで、結果は目に見えています。
上手くいく可能性はゼロに限りなく近いという現実を知りましょう。
つまり断られるのが分かっているのにデートに誘ったり告白をするのは、ただの自己満足にしか過ぎないわけですね。
好きな人を困らせることにもなってしまいますし、結果が目に見えているのであれば、そんなことをせずに自分の力で諦めた方がよっぽどマシです。
諦めきれないという気持ちがそもそもあるのであれば、そんな一か八かの勝負に出るのはやめにしましょう。
今は好きな人をデートに誘うタイミングでも、告白をするタイミングでもありません。
脈なしだと分かってはっきりさせたいという気持ちも分かりますが、脈なしであるということが現時点の好きな人の答えです。
可能性を信じて、今は行動するタイミングではないということを頭に入れておくべきですね。
会ったときによそよそしくなってしまうのはダメ?
好きな人とのLINEのやりとりで、脈なしだということを痛感してしまった。
これがネットでの関わりだけの相手ならば良いですが、現実でも会う機会のある相手だと、はっきりいって気まずい気持ちが芽生えてしまいますよね。
好きな人の気持ちが分からない段階であれば自然に接することができても、相手の気持ちが分かると、余計にどう関わって良いのか悩んでしまうものです。
そのため好きな人に会うと、なんだかよそよそしくなってしまう…という人も多いはず。
気持ちは分かりますが、実際に会ったときによそよそしい態度をとられてしまうと、好きな人にとってもかなり関わりにくい相手という印象になってしまいます。
それこそ、その後楽しくLINEなんてする気にはなれないでしょうし、距離が離れていく一方になってしまうわけですね。
たとえLINEで脈なしだと気付いたとしても、それはあくまでも恋愛においての話。
現実に会う機会があるということは、仕事の関係者だったり友人だったりと、恋愛以外での関わりが必要な相手ということ。
そこでは脈なしかどうかは別として、一人の大人として自然な対応をすることが求められます。
会ったときの感じが良ければ、好きな人からの印象がプラスになる可能性ももちろんあります。
よそよそしい態度になってしまわないように、気を付けた方が良いですね。
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