切り上げ時が分からずつい・・・
LINEや電話などで、好きな人とやりとりしたり、声を聴いている時間は、とっても嬉しくて楽しい時間ですよね。
そのため、ついつい、切り上げ時が分からずにダラダラと話してしまい、気付いたら相手は迷惑そうだったり、返信が来なくなってしまったり。
男女ともに、そんな経験もあると思います。
そこで、「相手からこんなセリフが出てきたら、それは切り上げたいというサイン」というものをいくつか取り上げますので、知っておくと良いですよ♪
眠いとか、明日のことなどを言い出す
「眠くなってきた」「お風呂に入ろうかな」「明日早いんだよね」
このように言われたら、そろそろ明日の準備をして休みたいというサインです。
そこはすぐさま
「そっか、疲れてるもんね。ゆっくりやすんでね。じゃあ、おやすみ♪」
というセリフとともに切り上げるようにすると、あなたの配慮が伝わって相手も気持ち良くLINEや電話を終えることが出来るでしょう。
この場を離れるということ
「コンビニに行ってくる」などというセリフが出たら、そのまま続けようとせずに、
「行ってらっしゃい」
と言って切り上げるのがベスト。
もし、相手に余裕があれば、用事を済ませたらあちらから再度連絡してくるはずです♪
また、「トイレに行く」というのも、しばらく待っても連絡がなかった時は、こちらから連絡せずにそのままにしておきましょう。
それは、切り上げ時という遠回しのサインだったのです。
今夜のテレビ番組の話
「○時から、この番組を観る」
ということを告げられたら、それまでには会話を終わらせたいというサインかも。
中には、観ながらでもLINEや電話を続けてくれる相手もいますが、1人で集中して観たいという人もいます。
そのように言われたら、その時間になったら
「じゃあ、番組の時間だからそろそろ・・・またね」
などと言ってみましょう。
もし、観ながらあなたと会話したいと思えば、相手から
「このままで大丈夫だよ!」
と言ってくるはずですが、そうではない場合、無理に続ければうっとうしく思われてしまうかもしれません。
顔が見えないからこそ
ハッキリと、「切るね!」「またね」などと言う相手なら良いのですが、遠回しににおわせる人も多いと思います。
切り上げたいのに言い出せない人もいますからね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。