脈ありについて押さえておこう
脈ありを診断する前に、まず大切なのは脈ありについて理解することです。
多くの人が勘違いしがちなのが、脈ありだからといって自分は完全に好かれていると思い込んでしまうこと。
実は脈ありだからといって、恋愛対象として完全に好かれているとは限りません。
女性の方もそうであるように、男性にも好きな人と気になる人、という範囲が存在しますので一概に言うことはできないのです。
ここをしっかりと押さえておかないと、男性に対して猛烈にアプローチし過ぎてしまい、脈ありだったのにもかかわらず、脈なしになってしまう可能性も考えられます。
脈あり診断で脈ありだったからといって、あまりにも猛烈なアプローチは避けるようにしましょう。
あくまで今までのペースよりも少しペースを上げて、アプローチしていくような感覚が望ましいでしょう。
また、脈あり診断の際はあまり自分に都合のいいように解釈し過ぎてはいけません。
冷静になって男性の行動を思い出す必要があります。
どうしても冷静な判断ができないと言う方は、親しい友人に協力してもらうのもありだと思います。
恋愛をしている人間というのは、冷静な判断ができなくなっている可能性が高いので、友人などに協力してもらった方が、脈あり診断の精度が上がることは間違いないです。
自分に都合のいい判断で脈あり診断をしてしまうと、後でよくない結末が訪れてしまうかもしれませんので、慎重にいきましょう。
それでは紹介していきます。
脈あり診断⑴:よく気を遣われる
好きな男性が自分によく気を遣ってくれるのは脈あり。
あるいはよく気を遣ってくれる男性が周りにいる方は、脈あり診断的には脈ありです。
もちろん最低限の気配りというのは、男性女性かかわらずしていると思うのですが、ここでいう気遣いとは少しそれとは違います。
脈あり診断的な気遣いというのは、「おせっかいなくらいであるか」というところに重点を置いて考えるのです。
普通に気を使ってくれるのは最低条件だとして、それに加えておせっかいなくらい自分に気を遣ってくれるかどうかが、大切になってくるのです。
例えば、明らかに軽い荷物を自分が持っているのをみて、男性が持ってくれようとしたり、特に困ってもいないような時に何に困っているか聞かれたり。
なんでも相談してね!と言われるのもそのうちの一つです。
男性側の心理を考えると、これらはあなたに頼れる人だと思ってほしい、ということ。
男性は好きな女性に頼り甲斐があると思われたい生き物ですので、こういった行為をするのです。
そんなに気を遣わなくてもよくない?と感じるようなことが最近あったのであれば、その男性はあなたのことを好いている可能性が、非常に高いということになります。
でも脈あり診断はそれだけではできません。
他の人にどういった対応をしているのかも、しっかりとみていかなければ診断することはできないのです。
みんなに対しておせっかいなくらい気を遣うような男性であれば、あなたに限った話ではないですから、普段からみんなにどのように接しているか理解しておく必要があります。
他の人に対してはそんなことはないのに、あなたに対してはとても気を遣ってくる男性であった場合は、それは脈あり診断的には完全に脈ありです。
これからのアプローチを強めていっていいでしょう。
脈あり診断⑵:いつもからかってくる
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