バツイチ男性と付き合う場合は、男性の職業や年収だけで金銭的に裕福かどうかを考えてしまうのは危険です。
結婚を視野に入れている場合には尚更、職業や年収だけでなく、離婚後に慰謝料や養育費などを支払っている可能性を考えるようにしましょう。
立派な職業についていて年収も高いという男性でも、慰謝料や養育費の支払いで元に残るお金は少ない…なんて男性も実際にいます。
離婚をしたことによって、金銭的に余裕がなくなってしまっている男性は少なくないんですね。
恋人として考えるだけならまだしも、バツイチ男性との結婚を考えた場合に、慰謝料や養育費の存在はかなり大きいのは事実です。
結婚をするとなったら自分にも影響することですから、結婚を意識する相手であれば知っておいた方が良いことですね。
こういった情報を知らないままでバツイチ男性と付き合うと、事実を知ったときのショックも大きいはず。
バツイチである以上は、慰謝料や養育費を支払っている可能性は充分にあるので、そのことは忘れずに頭に入れておくようにしましょう。
離婚理由が重要!同じ過ちを繰り返すことも
たとえバツイチであっても、交際相手としてはそれほど気にしないと考える人は多いと思います。
とくにバツイチ男性の場合は子供の面倒を見ているケースなども少なく、比較的結婚相手としても考えやすい対象ですよね。
しかしながらバツイチであるということを「いろいろあったんだろうな」と呑気に解釈してしまうのも良くありません。
というのもバツイチということは、何かしら離婚しなければならない理由があったということ。
その離婚理由によっては、付き合うのを考え直した方が良いケースもあるからなのです。
たとえば性格の不一致や価値観の違い、生活のすれ違いといった離婚理由であれば、お互いに原因があることはイメージできると思います。
しかしながら男性の浮気が原因だったり、家事や育児を一切手伝わない、暴力など、男性が原因となる離婚理由の場合は要注意!
再婚したとしても、また同じことを繰り返す可能性があるからなのです。
離婚をして反省をした!という言葉に安易に騙されてしまうのは危険です。
バツイチ男性であっても、自分でも許せないような理由で離婚をしているようであれば、付き合うのは考え直した方が自分のためと言えるでしょう。
実際に同じ過ちを繰り返すかどうかは分かりませんが、「もしかするとするかもしれない」という頭でいると不安になってしまうのも良くありませんね。
周囲から反対される可能性がある
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