スキンシップが苦手と言うことは、同時に相手への愛情表現の手段が、ひとつ減ってしまっているという意味になります。
でも愛情表現の手段を減らしてしまうなんて、それだけ愛情を伝えられる場面が少なくなりますし、下手をすると二人の危機に陥ってしまうことも考えられ、とても危険に思えますよね?
ですがスキンシップなくしてうまくいっているカップルというのは、きちんとそれの代わりになる、代替となる愛情表現でしっかりとカバーしていると思われるんです。
じゃあその代替となるのが何かというと、やはり「言葉」でしょう。
スキンシップが取れない分、しっかりと常日頃から愛情表現を言葉で示して、彼氏の気持ちを保てるように、関係を紡いでいけるように、言葉で維持しているんです。
さらにその言葉に説得力を持たせることが出来れば、触れ合うというスキンシップがないにも関わらず、さらに関係を向上させられるかもしれません。
なお、女性はよく彼氏に対して
「何か言ってくれないと分からない!」
「どうして何も言ってくれないの?」
「もっと好きとか愛してるとか言って欲しい...」
と思ったりしますよね。
これを逆に考えてみれば、もう答えは出ますよね?
彼氏以上の愛情表現を欠かしていない
スキンシップが出来ない以上、愛情表現の手段は前項の「言葉」くらいであって、彼氏への意思表示にかなり苦戦されている方も多いと思います。
なので近頃彼氏が不機嫌だったり、スキンシップがないことに不満を抱えていたりと、いろんな不具合が出てきているんじゃないでしょうか?
ですが、もともとスキンシップなしのカップルは違うんです。
スキンシップなしでうまく行っていると言うことは、すなわちスキンシップをしたいと思う側が、今の時点で「十分に愛情を感じられている」、「スキンシップなしで納得出来る」状態な訳です。
おおよそ言葉で気持ちを伝えていてそれは前項のとおりなんですけど、単に言葉を発して伝えるだけじゃなくて、スキンシップがなくても彼氏が満足出来るほどの愛情表現をしているんだと考えられます。
そこまですれば、彼氏はきっと「自分は愛されている」と確信を持つことに繋がりますので、実際の触れ合いがなくったって、気持ちは満足している可能性が高いと言えるでしょう。
ただ一部、いくらスキンシップ以外の愛情表現をしたところで、スキンシップがなければその言葉は上っ面、表向きでしかないと思ってしまう男性も少なからずです。
そういう男性はいささか手強いですので、他の項目も交えて納得してもらえる手段を考えて行かなければなりません。
苦手でもたまには応じるようにしている
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