好きな人に嫌われたと思ってしまう理由。
好きな人に片想いをしている時、あなたはいつもどんな気持ちですか?
もちろん好きだという気持ちはあるでしょう。
その他にもずっとついてまわる気持ちがあると思います。
それが、好きな人に嫌われたくないという気持ちです。
好きな人に嫌われたなんて事になったら、ショックを受けてしばらく立ち直れないじゃないですか。
告白をしてフラれるのとは、また別のショックだと思うんですよね。
なので、好きな人に嫌われたくないと思ってとても慎重だったりとても臆病になります。
そういう弱さがあると、普通なら感じないショックを余計に感じたりします。
普通ならスルーできたり気に留めるような事でもないのに、好きな人に嫌われたくないと思うがあまりに、ちょっとした好きな人の言動で「あ、ダメだ・・・。好きな人に嫌われたんだ・・・。」と感じてしまうのです。
片想いをしている時はマイナス思考になりがちです。
なので、勝手に好きな人に嫌われたと思い込んでしまいます。
これは仕方のない心の動きだと思いますが、勝手な思い込みで勝手に恋を終わらせるなんて事にならない為に、好きな人に嫌われたと思ってしまうあるある話をお伝えしながら、その時に持ち直してほしい感覚を同時にお伝えしていきます。
好きな人に嫌われたと思う瞬間①
何となく好きな人の様子がいつも違うと不安になると思います。
特に、話しかけるなオーラが見えた時は、好きな人に嫌われたかもしれないと落ち込んでしまうかもしれません。
片想い中は臆病になっている為に敏感にそういうオーラをキャッチしやすいですから、好きな人に嫌われたと思うのも仕方ないかもしれません。
しかし、別にあなたが何か好きな人が嫌がるような事をしていなければ、そんな風に思う必要はありません。
好きな人が話しかけるなオーラを発していたとしても、あなたが原因である事は非常に少ないと思います。
だって、好きな人に嫌われたなんて思いたくないですから慎重に接しているはずです。
ですから、そんなにあなたがビクビクする必要はないのです。
好きな人が話しかけるなオーラを出している原因は全く別の所にあって、数時間もしくは次の日になればいつもの状態に戻っているものです。
通勤・通学の途中で何か鬱陶しい事があったとか、髪型が思うように決まらなかったとか、実は高熱で非常にツラいとか、あなたとは全く関係のない理由の方が思い浮かびます。
ただ、せっかく話しかけるなオーラをキャッチしているのなら、そっとしておきましょう。
そういう時にわざと近付いてどうにかしようとする方が逆効果で、「コイツ鬱陶しいな。」と思われてしまったら災難ですからね。
好きな人に嫌われたと思う瞬間②
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