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結婚を悩む理由とは?彼氏との結婚に迷ったときの対処法・考え方!

結婚を悩む理由とは?彼氏との結婚に迷ったときの対処法・考え方!

カップル

「結婚したいと思わない」という声、あなたの周りでも耳にすることはありませんか。以前は男性の方が結婚願望がないというケースが多かったかもしれませんが、最近では女性でも「結婚願望がない」という人が増えているようです。その理由とはいったい何でしょうか。理由別に対処法や考え方についても紹介します。

大塚ちえ
大塚ちえ
2017.11.14

結婚願望のない女性が増えている

結婚

あなたは、今お付き合いしている彼と結婚したいと思いますか。

あなたの友人はどうでしょうか。

最近、「結婚願望がない」という女性が増えてきています。

男性が「結婚なんてしたくない」というケースはこれまでも珍しくなかったかもしれませんが、最近はその考えが女性にも広まってきているようです。

今回はその理由と対処法について、ご紹介します。

#1.結婚したら今より自由がなくなりそう

結婚

結婚に対してこういう感覚を持つのは、以前までは男性の方が多いイメージがありましたが、最近では女性でも「自由がなくなりそう」という感覚を持つ人が増えているようです。

確かに、家庭を持つと旦那や旦那の家族からの目がある分、自由に遊んだり、大きな買い物をしたりすることに対して制限がかかってきます。

今まで自分の収入として、自由に使えていたお金が「二人のお金」になってしまって、自由に使えなくなってしまう。

さらに、自由に使えないのはお金だけでなく、時間も自分の能力も、全てが「二人の生活を営むため」に使う必要があるように思えて、なんだか息苦しく、自分の好きなことや本当にやりたいことができなくなってしまうというのもとてもつらいものですよね。

また、周囲の人も「旦那がいるのに」とか「家族がいるのに」という目で見てくるのは避けられません。

気心知れた仲間と遅くまで飲みに行きたい気分のときもあるでしょう。

それなのに「家に帰って旦那のご飯も作らず遊び惚けている」と言われる人だって少なくないはず。

いまの日本はやっぱり、結婚を考える女性にとっては息苦しい社会だと思います。

これについては個人の思想や固定観念が強く影響してくるのでなかなか対処が難しいですが、旦那がいても、家族がいても、自分の道を歩き続ける確固たる信念をもつことが一番だと思います。

お金についても、旦那と話をして自分が自由に使えるようにあらかじめ決めておく必要があります。

時々、「嫁名義の口座を持つべきではない」とか「二人共通の貯金を作るから旦那の口座に全額入れている」という人がいますが、個人的にはオススメしません。

いまや3人に1人が離婚を経験するのですから、結婚するときにも離婚のことを考えて、円滑に離婚できるような状況を整えていくことが大事です。

決して離婚を勧めているわけではありませんが、万が一のときにすべての財産を剥奪されてはなりません。

自己防衛のために、自分の財産は自分で保管することをオススメします。

二人で共同貯金をするのもいいですが、「いつまでにいくら貯める」というのを決めて、その目標金額を2で割って、お互いの懐事情に合わせてあらかじめ決めた期日に決めた金額をお互いが用意していればOKというやり方をしてもいいと思います。

自分のお金を、自分の口座以外で保管するのは極力控えましょう。

また、自分の時間を大事にしたい人にはあらかじめ自由な時間を取りたいということを旦那に伝えて、「毎週土曜日は一人で過ごしたい」とか「毎日21時~24時はお互いに干渉しない時間にしよう」などと、時間を決めて習慣化することが大事です。

家事の拘束時間が多くなりそうなら、「平日2日は外食にする」「洗濯は2日に1回」など、家事のペースを決めてしまいましょう。

そういうルールがないとなし崩し的に、「気が付いた方がやる」となってしまって自分の家事負担が大きくなる可能性があります。

自由がなくなりそうな結婚への対策は「あらかじめ決めること」。

しっかり夫婦でルールを作っておくことで片付く問題が多いと思います。

#2.今の交際相手が生活していくパートナーとしてふさわしくないかも

結婚

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