非モテ人生が続いていけば、自分に対しての自信も失われてしまうものです。
自分が非モテなのは、自分の欠点が原因だと考えてしまう人も多いでしょう。
自分を卑下して「自分には欠点しかない」と思い込んでしまう人もいます。
人間誰にでも欠点はあって当たり前。
しかし欠点しかない人間など、探す方が難しいものです。
非モテ人生を歩んでいるからといって、それを自分の欠点のせいだと考えてしまうのは、卑屈な考え方になってしまいますね。
誰にでも欠点があるように、誰にでも良いところはあるものです。
もちろんそれは自分自身にも何かしら当てはまることでしょう。
自分を欠点だらけの人間だと思うほど、自分のことが嫌いですか?
自分自身で自分の良い部分を、実は知っているはずなんです。
たしかに欠点もあるかもしれない、けれど良いところだってある、そんな考え方をするようにしましょう。
欠点が原因でモテない可能性はあるかもしれませんが、良いところを見て誰かが自分を好きになってくれる可能性だってあるんです。
自分の良いところを認めて、もっとアピールできるようになることこそ、非モテ人生から抜け出す大きなポイントです。
モテる人を妬まない
非モテ人生を歩んでいる自分とは対称的に、モテ人生を歩む人がいるのも現実です。
そして非モテな人から見たら、どうしてもモテる人は嫉妬や妬みの対象となってしまいがち。
モテる人を妬んでしまうのも、卑屈な考え方の1つなのです。
モテる人というのは、きっと本来自分が憧れとするべき場所にいる人のことだと思います。
自分がしたいのにできないことができる、まさに羨ましい存在ですよね。
だからこそ、なんであの子だけ…と妬み精神になってしまう気持ちも分かります。
しかしモテる人を妬む非モテの人の姿ほど、他の人から見て滑稽に見えるものはありません。
他の人からしたら「だからモテないんだよ」と言いたくなる状況のわけなんですね。
つまりモテる人を妬んだところで、自分がモテるようになるわけでもなく、むしろますます非モテになる原因を作っているようなもの。
モテる人が身近にいるのなら、むしろ素直に憧れてしまえば良いのです。
そして何故モテるのかを検証して、自分がモテるための力にしましょう。
モテる人を妬んだところで何の得にもならないということ。
モテる人から得られるのは、なぜモテるかの研究材料程度だと思っておくべきです。
言い訳を考えるのをやめる
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