理想の自分になりたいのなら…
あなたも、「こんなわたしになれたらいいな」と思う理想の姿があるのかもしれません。
でも、そうは思っていても、なかなか自分の思うような「大人の女」になれずにもう何年過ぎただろう、と夢と現実の乖離を思って悲しくなるという人もいるかもしれませんね。
しかし、そんなことをしていてはいつまで経っても夢は夢のまま、理想は理想のままでいまのあなたがこの先もずっと続いていくことになります。
ここで一念発起して、いままで描いていた理想の自分、なりたい自分になるように頑張ってみませんか。
今回は、理想の自分になるためのポイントをご紹介します。
#1.まずは自分の理想像を固める
まずは自分がどうなりたいのか、自分が目指すのはどんな女性なのかというのをしっかり自分の中で固めていきましょう。
この理想像がブレてしまうと、積み上げた努力が無駄になってしまったり、逆に的外れな努力をしてしまったりするので、ここは数日かけてじっくり練ってください。
決して気分だけで理想を描いてはいけません。
さて、1冊のノートを用意してください。
そしてこれは、だれにも見られないところで保管してくださいね、そうでないと自分の想像やイメージを安心して解き放つことができません。
頭のてっぺんからつま先まで、すべての部位に対してあなたなりの理想があるはず。
内面よりも外見的な要素から書き出していくと、イメージしやすくスムーズだと思います。
モデルさんの髪型を見て素敵だと感じたり、女優さんの肌を見てキレイだと思ったり、女友達の肌の質感に触れて感動したりと、いろんな経験があるでしょうから、それを参考にあらゆる部位について理想を書き出してみましょう。
たとえば、「今は右目が二重で、左目が奥二重だけど、どっちもパッチリ二重がいい」「キメ細かくて潤いに満ちたあの人みたいなお肌になりたい」「3サイズはこのくらいがいい」など、できるだけ具体的で細かく書き出してください。
難しければ「〇〇さんみたいなキレイな手指になりたい」など、理想の人の名前を出してもOK。
目指す人がいるとやりやすいので、積極的に人物名を挙げてください。
内面の理想については、結構気分によって変わってきてしまうもの。
ここはいろんなシチュエーションでじっくり考えてほしいのです。
どんな口調で話すのか、どんな趣味があるのか、どんなことが得意でどんな本を読むのか。
細かすぎるかも、と思うようなところまで自分で想像しながら書き出してください。
また、忘れてはならないのが「他人からどう思われたいか」という視点。
他人から何と言われたいか、どんな人だと思われたいかという理想も書き出しておいてください。
こうして完成したあなたの理想像を目指すために、これからあなたはいろんな計画を行動に移していくこととなります。
でも、だからといって簡単に実現できるような理想像を描かないでください。
妥協した理想像を描いてしまうとモチベーションが下がります。
そこは死に物狂いで頑張るという覚悟の上で、最上級の理想を思い切り描いてくださいね。
#2.自分と理想像の間にあるギャップを知る
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