細かい事ができる人であれば、月々の光熱費、食費、雑費などを毎月計算して折半するということもできますが、そこまで細かく毎月算出するのって正直面倒ですよね。
毎月算出可能な人はそういう方法で、平等に折半すると問題が起きづらいです。
できない場合は、光熱費、食費、雑費の中から誰がどれを担当するのかを話し合いましょう。
食費、雑費は食事を作る人が担当すると、問題なく生活しやすいです。
食費を食事を作らない人が担当してしまうと、食事があるたびに請求されたりして、お互い面倒に感じてしまいますよね。
なので、できたら食費は食事を作る人が担当するのが望ましいです。
雑費は食事を作る材料と共に日用品を買うこともあるため、同じように食事を作る人が担当するようにしましょう。
ただ、「光熱費」と「食費、雑費」で分けると不平等になってしまいます。
どう考えても食費と雑費の方が多くなってしまうためです。
食費と雑費担当者に不満が溜まってしまう可能性があるため、多くなりすぎる分は家賃を一方の相手に払ってもらうようにするなど、平等の工夫を行うようにしてくださいね。
同棲の生活費、節約したいのにできない！こんな時
ひとり暮らしであるときは自分の好きなようにできたため、自由に節約もできたことでしょう。
ですが同棲となると話は別になります。
思い描いていたような節約ができない、そんな時はそう感じてすぐに彼氏と話し合うようにしてください。
不満を溜めておいても、良い事はなにもありません。
話し合うことでしか相手にあなたの不満は伝わることはないので、口に出して相手に伝えるようにしましょう。
もし節約できないと感じていて、電気のつけっぱなしなどが気になっている場合は、相手に伝える事で改善可能ですが、口で言われてもすぐに忘れてしまうこともあるため、画用紙にでかでかと「電気！つけたら消す！」と書いて貼っておけばより改善されるようになります。
近くに安いスーパーがなく、節約しづらい場合は、今はネットスーパーなどの方が安い場合もあるため、そういうところを利用するのも視野に入れておくと良いかもしれませんね。
彼氏がとても沢山食べて、食費が思っていたよりもかなりかかるという場合は、彼氏にも食費を出すようにお願いしてみるようにしましょう。
「節約できないのはお前が悪い」と言われる場合は、食費なら一緒に買い出しに連れて行ったり、つけたり消したりするだけでも電気代はこんな違うということを理論的に説明するようにすると良いですね。
エアコンはつけっぱなしの方が節約になることもあるため、同棲の生活費を節約したい場合はそういった正しい知識を身につけながら、同棲生活を行うのも楽しいかもしれませんね。
同棲での生活費、一方に負担がかかってしまっている場合は
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