ネクタイピンには「あなたを見守る」という意味がありますが、これは裏を返せば「いつでも見ている」ということになり、「あなたは私のもの」という意味にもなるのです。
束縛したい女子が心躍るようなワードですよね。
ネクタイ自体には「あなたが大好き」という意味があるため、彼氏へプレゼントするのなら「あなたが大好き」と「あなたは私のもの」をセットにして贈ると良い具合に重くなって良いかもしれません。
ネクタイを身に着ける彼氏であれば、ネクタイを使う機会は結構あることだと思います。
常にあなたの贈ったものを身に着けるわけにはいかなくとも、身に着けることがないなんてことにはならないでしょう。
ネクタイの色や柄によっては身に着けづらいものもあるため、できるだけシンプルなものが良いですね。
彼氏が仕事中、どういったキャラで仕事をこなしているのか知っているのであれば、そのキャラにあったネクタイを選ぶと彼氏も身に着けやすいかもしれません。
ネクタイピンはシンプルなものが良いですが、ささやかすぎるとなくしてしまう可能性が高いので、ワンポイントあるものがなくしても見つけやすくてオススメですよ。
彼氏への束縛プレゼントであげちゃいけないプレゼントとは
彼氏へプレゼントする時に、あげないほうがいいプレゼントがあります。
それはずばり「ハンカチ」です。
ハンカチには「別れ」の意味が込められているため、彼氏がプレゼントの意味を知っていることはあんまりないとは思うのですがその意味を万が一知ってしまっている場合、「あいつ俺と別れたいのかな」なんて深読みされちゃう危険性があるんですよね。
もし彼氏自身がプレゼントはハンカチが良いと言ってきた場合は、ハンカチを贈るのもアリですが、これからもよろしくねなどというようなメッセージ付きで贈るようにしましょう。
また、靴や靴下にも「私から離れて」という意味があるためおすすめできません。
同棲していたりして日用品の買い足しとして靴下を補充するのは良いと思うんですけど、これらもリクエストがない限りは避けるようにしたいですね。
束縛とは真逆の意味を持つプレゼントはなるべく避けて、束縛プレゼントを選んでいくようにしましょう。
彼氏へのプレゼントにはどうせなら意味を込めて
プレゼントが贈るものによって、意味を変えるなんてちょっとロマンチックですよね。
一度、プレゼントにも意味があることを知ってしまうと意味をつけながら贈ることがクセになって楽しいですよ。
彼氏にその意味がひとりでに伝わることは可能性が低いと言えますが、もし彼氏が束縛の意味を知ってもドン引きしない彼氏であるなら意味も一緒に伝えて贈るのもアリですね。
男性も中々ロマンチストな人が多いため、もしかしたら喜ぶかもしれませんが、最初はソフトに伝えて様子を見ていくようにしましょう。
ブレスレットとアンクレットなどは、アンクレットを彼女がつけて彼氏に「あなたのものにして」と伝えると男性の独占欲が満たされてそれはそれでいいかもしれません。
プレゼントと言うのはリクエストがない限りは大体にして自己満足です。
でも、とっても幸せな自己満足だと思っています。
彼氏へのプレゼントをする行為はどちらも幸せになれるものなので、沢山悩んで自分が一番これだと思ったものを贈るようにしたいですね。
お幸せに。
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