みなさんは普段、どんな夢を見ていますか?
今回は将来の夢ではなく、寝ている時に見る夢についてです。
人間は寝ている時に3つから5つほどの夢を見ているといわれています。
通常、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返していて、レム睡眠の時に夢を見ているのです。
しかし、目覚めたときに覚えている夢はせいぜい1つか2つ程度で、すべて覚えていることはあまりないと思います。
覚えている夢というのは非現実的な夢であったり、強烈なインパクトがある夢であることが多く、印象に残っているという言い方のほうが正しいかもしれませんね。
中でも夢見が悪い夢というのがみなさんにもあると思いますが、今回は夢に〝浮気″が関連したものを見たときのことを説明したいと思います。
夢の中では、浮気をしていた!
みなさんも一度は経験があると思いますが、自分が経験をしたことがないことを夢では体験しているというものです。
例えば、宇宙に行ったことはないのに、宇宙旅行をしていたり、知らない国にいたり…。
夢には自分が体験したことしか出てこないといわれていますが、映画やテレビなどで映像を見るだけでも体験したつもりになっているのです。
なので現実世界では、浮気を一度もしたことがないにも関わらず、夢の中では浮気をしていたという方は、何等かの影響をどこかで受けているという証拠でもあります。
浮気という行為自体は許されることではありませんが、夢の場合は人間関係に積極的になっている証拠として「いい夢」の部類になっているのです。
新たな出会いがあったり、交友関係が広がるという暗示でもあるので、一概に浮気の夢=悪い夢ではないのです。
浮気されていた場合は?
先ほどの浮気は、自分がしていた場合の話ですが、こちらは逆に「浮気された」という夢の話です。
いくら夢であってもいい気はしませんよね。
大切なパートナーが浮気をしていた場合には、実際に価値観のずれが生じていたり、相手の気持ちが離れていってしまっているという暗示だともいわれています。
その他にも人間関係がこじれてしまったり、関係悪化という暗示もあり、浮気されるという事はある意味「正夢」に近い状況が発生しやすくなっているという予兆でもあります。
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