結婚後、女性に待っているのは妊娠・出産です。
産前産後はどうしても男性側の収入に頼りっきりになってしまいます。
出産には自治体の補助などもありますが、自分たちで必要なものを購入したり、準備するものが多くお金は必要となります。
共働き夫婦が多くなり、女性が産休中の収入がなくなった時でも、自分の分は自分で負担するという考え方をしている男性もいるようで、女性の負担が大きくなってしまうという場合もごくわずかですがあるようです。
そのため、結婚後も自分名義の口座を作り、自分だけの貯金をしているという人も多く、万が一の時にはその貯金から捻出しようと考えている人もいるようです。
夫婦になったのに、お金はそれぞれという場合も多いようですね。
【まとめ】結婚前も、結婚後も貯金は大事！
結婚する際にお金が必要だというのは皆さんご存知の通りです。
多くのカップルが二人で２５０万円以上の貯金が必要だと答えている一方で、１００万円以下の貯金で結婚し、不安だったという夫婦も２０代では多いようです。
何かあったときのためにまとまったお金はあったほうがいいというのは、わかっているのですが、収入が増えないのに支払い金額が増えてしまい、どうしてもやりくりできないという若い世代も多いようです。
また、妊娠中、出産後などの生活費を女性にも負担してほしいという考え方の男性もいるようです。
結婚前にはお互いの金銭感覚と貯金額の確認をしあうことが大切なようですが、実情としては聞きたくでも聞けないのが貯金額のようです。
本当に結婚をしたいと思う人の場合は、自分から貯金額を伝えるというのもいいかもしれませんね。
やっぱり、結婚に貯金の話は切っても切り離せない物でしたね。
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