付き合って1年になったら
付き合って1年経つと、付き合ったばかりの頃と比べると気持ちが安定していますよね。
付き合った直後は、好きな気持ちが高まっていますし、相手のいい面ばかりを見ていますが、付き合って1年となると相手の嫌な部分も知っていくと思います。
でも嫌な部分があるからといって、すぐに別れようという気持ちにはならないですよね。
嫌いな部分があっても好きな部分があるからこそ、付き合って1年という月日を過ごせたはずです。
でもこの1年と同じように、これからも付き合っていけるとは限りません。
付き合って1年だからこそ、これからの付き合い方を考えなければいけないんです。
ここで別れないためにはどうしたらいいのでしょうか。
今回は、付き合って1年のカップルがこれからも付き合い続けていく方法について紹介します。
付き合い始めの頃のドキドキを思い出してみる
付き合って1年のカップルがこれからも付き合い続けていく方法1つ目は、「付き合い始めの頃のドキドキを思い出してみる」です。
付き合って1年経って、付き合った直後の気持ちと今の気持ちは、いい意味でも悪い意味でも変わっていると思います。
いい意味というのは、気持ちが落ち着いたということです。
これは悪い意味に聞こえるかもしれませんが、気持ちが落ち着くことで一緒にいることが自然になると思います。
付き合った直後のドキドキ気分の内は、隣にいても落ち着けないですよね。
付き合って1年という月日が流れることで、一緒にいても落ち着いて安心感を感じることが出来ます。
悪い意味で言うと、ドキドキ感が無くなることで気持ちが冷めやすくなってしまうことです。
恋愛って、ドキドキしてる時が1番楽しいんですよね。
付き合って1年経ってしまうと、相手の多くのことを知ってしまっているので、ドキドキすることが少なくなります。
そのため、他の異性を見てドキドキした時に「恋人には感じないのにな」なんて思ってしまうことも、あるのではないでしょうか。
恋人にドキドキを感じるようにするためには、付き合い始めの頃のことを思い出してみましょう。
付き合い始めのドキドキを思い出してみることで、恋人の大切さに気付くことも出来ると思います。
付き合って1年も経つと、付き合い始めの頃のことなんて覚えてないと思うかもしれませんが、アルバムだったり日記だったりで、付き合い始めの頃の記憶を思い出してみて下さい。
恋人へのドキドキは、付き合って何年経っても感じることが出来るはずです。
なぜなら恋人に恋愛感情があるからです。
「好き」という気持ちがあれば、きっとドキドキを感じることが出来ます。
だから恋人にドキドキしなくなってしまったからといって、他の異性にドキドキを求めてはいけません。
それが一瞬のことであれば問題にはならないかもしれませんが、行ってはいけない方向に行ってしまったら、恋人との関係が壊れてしまいますよ。
結婚を急かさないようにする
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