彼氏の倦怠期を乗り越える意味
今回は、倦怠期にみられる彼氏の冷たい反応を5つご紹介する主旨で行いますが、まずは前提として「彼氏の倦怠期を乗り越える意味」について少しご紹介させてください。
彼氏が倦怠期に入ってしまった時って、どうすればいいか本当にわからないですよね。
こちらが積極的に関心を寄せて、興味を持ってもらおうとしても、そもそも彼女に興味を持たれていないので、何をしても面倒くさがられてたりしてしまいます。
しかし、倦怠期が来たからといって別れてしまってはもったいないです。
もし、別れたくないなら一緒にいる意味を感じられなくなっても、「ただそばにいたり、寄り添っていればいい」と思います。
少し伝え方が難しいですが、カップルは何も言わないでも、好きという気持ちがわからなくなっても、無の時間をお互いに過ごしたとしても、傍にいることがすべてだと思います。
だって、どれだけ好きな親友や家族であっても、ケンカしないでいれることなんてないじゃないですか。
一緒にいるからぶつかったり、離れたりして距離をつかんでいくものだと思います。
だから、気まずい雰囲気になったり、冷たくされても、傍にいることって重要だと思います。
しかし、もしこれ以上一緒にいたくないと感じるようになったら、別に別れてもいいとも思いますよ!
無理して寄り添う必要はありません。
無理すると嫌いになってしまうので。
嫌いになって別れることになるのは、つらいですよね。
今までの思い出を肯定できなくなる感じがします。
そのため、無理して一緒にいるくらいなら、嫌いになる前に別れることもおすすめします。
しかし、一度は真剣に別れた時のことを想像してみてください。
「もう一生彼氏と会わなくなる」ということを真剣に考えてほしいです。
その時に人によっては「やったー!」と思う人もいれば、「別れるほどではないなー」と思える人もいるかもしれません。
個人的な体験をご説明しますと、ほんとに心から相手を憎んでいた時期があって、ここまで人を嫌いになったことがないくらい、自分の彼氏を嫌っていた時期がありました。
それは、会う度に冷たいことをされて泣いていた時期があったからです。
傷つけられたというほどではないですが、当時の私は「彼氏に大切にしてもらえていない現状」自体がつらくて、満足できなくて泣いていました。
その結果、自然と別れたほうが楽だと思うじゃないですか。
そのため実際に別れようと思ったのですが、真剣に考えるほどに自分の意志とは関係なく、涙が出てくるのです。
ほんとに寂しいなんて、明確に思ってないのに勝手に涙があふれてしまっていました。
ほんとにそんな時は、自分の気持ちがわからなかったのです。
一緒にいてもさみしい気持ちになってしまうのに、いざ別れるとなると、もっとさみしい気持ちになって、涙がこぼれてくるのです。
本当に苦行でした。
そんなことがあったので、別れなくても少しだけ距離を置きたいと思って、自分からその提案をしました。
その時に、彼氏がやっと私のつらい気持ちに気付いてくれて、それ以降優しくしてくれるようになった、というエピソードがあります。
本当に倦怠期はつらいです。
でも、そのつらいという気持ちを衝動的に走らせて、すぐに別れるという選択をしないほうがいいです。
自分の気持ちを考えた時に、自然と涙が出るような状況であれば、別れないほうがいいです。
一緒にいる理由を明確に持てなくても、本当に別れることを考えると涙が出るというのは、心が寂しがっている証拠です。
自分の気持ちに従うしかないです。
その時は頑張り時だと思って、苦行を乗り越えてみてください。
彼氏の倦怠期を乗り越えたら、絶対にさらに大切にしてくれるようになるので!
彼氏が倦怠期に入ったときに見せる寂しい反応4選
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