ここでは愛らしさを求められます。
子猫や赤ちゃんやキャラクターと同じように。
人間は、可愛いものへのときめき欲求があり、胸を高鳴らせる日々の彩りを求めています。
女性は、その「かわいい欲求」を満たす存在ではないでしょうか。
女性の身体は、丸みをおびていて柔らかくしなやか、そもそも構造が愛らしいのです。
さらに「女は愛嬌」と言いますが、本当にニコニコしているだけで、女子の魅力、いわゆる女子力は何倍にもパワーアップし、人々を癒します。
というか「笑う門には福来る」ですので、性別関係なくパワーアップしますけどね。
かわいいものが笑うと、周りはたまりません。
それに加えて、このステージは
●美容への意識が高い
●モテ技術がすごい
上記の能力の高い女子が「女子力が高い」と一般的に言われます。
この能力に関しては、取り組むか取り組まないか、というだけの差なので、やる気になれば誰でも伸ばせるでしょう。
なのでそれよりも、「うまく話せないけれど、一生懸命話す姿」とか、「自分と違う考えだけれど、何とか理解しようとする姿」だとか。
コミュニケーションの中で、互いに近づこうとする姿勢そのものがとても愛らしく、レベル高めの女子力だと私は考えます。
これをお互いに「愛らしい」と想える相手に巡り合えた時、恋愛から結婚へとステージを進めるのではないかと思います。
結婚という場所の女子力
恋愛の愛らしさだけで生活はしていけません。
女性は、家庭という組織の管理職であり、働きぶりも求められます。
若くて可愛い女子力だけで到底仕事はこなせません。
まず、他人であった人と共同生活をするのですから、駆け引きができなければうまくはいきません。
「私が食事を作る代わりに、お皿は洗ってね?」
という交渉を、パートナーといかに円満に話し合えるか。
責め立て、追い詰めてはいけません。
女子力うんぬんではなくって、交渉がうまくいきません。
家庭という団体に属することで、いろんなコミュニティとの付き合いがありますから、多方面への気配り目配りも大事です。
気配り目配りは、男性が苦手とする分野なのです。
女性の能力として、突出しています!
「自治会の総会に顔を出しておくね。そしたらご近所トラブルが起こりにくいから。」
「先方への手土産、買っておいたよ。(お礼状付きで)」
こういった気配りが、さっと出せるかどうか。
これが結婚という場所における女子力ではないでしょうか。
しかも、先手を打てるというのは、後々トラブルが減って、自分がラクできます。
いかにラクできるかが、この先の人生大切ですから、子どもが産まれる前のこの時期にこのステージの女子力を高めまくって、今後の自分にプレゼントしましょう!
子育てという場所の女子力
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