恋愛相談って誰にでもして良いものじゃない
よく恋愛相談をされていた頃の思い出の中に、その時期、私も中々精神的に参っていて恋愛相談に集中できず、思ったことをそのまま口に出したら連絡を断たれた、という経験があります。
女性の恋愛相談ってされるたびに思うのですけど、相談ではなく「ただ話したい」だけである場合が多いんですよね。
なのでズバっと切ってしまうと不愉快になってしまうのか、離れていってしまうんですよね。
ならチラシの裏にでもどうぞと思ったりもするのですが、恋愛相談をすることで自分の心の中が整理できることも事実なので、一概に悪いとは言えないでしょう。
ただし、夜中に突然電話してきて5時間ずっと同じ話を繰り返しての相談などは、やめたほうがいいと今でも思っていますが。
それに付き合っていた私もどうかしていました。
さて、そんな恋愛相談ですが、しても良い相手としないほうが良い相手がいるのをご存知でしょうか。
これを知らないとあなたの恋愛相談、言いふらされちゃう可能性があります。
もしも誰にも言って欲しくない恋愛相談である場合は、どうしたらいいのかなども紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
恋愛相談は相手を選んで!
恋愛相談は絶対に相手を選ばないといけないです。
何故ならその恋愛相談が、彼氏の耳に届いてしまうかもしれないから、なんですよね。
もし戦略的に彼氏の耳に届くようにしたくて恋愛相談をするのなら良いんですけど、それでも自分が思っているようには彼氏の耳に伝わらない可能性もあります。
人に自分の思う事を100%伝える事って難しいんですよね。
聞いている相手も自分の体験と照らし合わせて聞いているため、あなたがAを素敵なことと思っても聞いている相手は「Aかあ、最悪」と思う可能性もあるんです。
つまりあなたがAって素敵な事よねと彼氏の耳に届いて欲しいと考えても、恋愛相談をした相手によっては「あの子Aされたって、最悪だって言ってた」なんて解釈をされ、そのままが彼氏に伝わってしまうなんてことも。
つまりそういう、戦略的恋愛相談も実は、諸刃の剣なんですよね。
恋愛相談をする時に、相手の耳に届かないようにするためには、相手が彼氏を知らない人である必要があります。
なので、恋愛相談をして的確なアドバイスは貰いづらいですが、最初の方でも話した通り女性の恋愛相談って聞いて欲しいから言うところがあるため、アドバイスの質なんてどうでもいいんですよね。
なので、彼氏を知らない友達に恋愛相談するのはなんら問題ないと言えます。
また、恋愛相談するなら相手の相談も聞けるような間柄だとなおいいですね。
お互いがウィンウィンな関係と言えるため、そういった間柄での恋愛相談がベストかと思われます。
けれど、そういう間柄の友達がいない場合もありますよね。
そういった場合は、どうしたらいいかを次でお話しましょう。
恋愛相談できるような相手がリアルにいない場合
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