前編では
前編では、明るく純粋で、恋人以外にもするキスの意味をご紹介しましたが、今回は『恋人にしかしない』エロチックでどろどろとした気持ちも含むキスの意味をご紹介します。
大人の香りや危険な香りもする『キスの意味』を知ると、恋人との関係に少し成長刺激が与えられるかもしれませんよ!
フランツ・グリルパルツァーの『接吻』をおさらい
手の上なら尊敬のキス額の上なら友情のキス頬の上なら満足感のキス唇の上なら愛情のキス閉じた目の上なら憧憬のキス掌の上なら懇願のキス腕と首なら欲望のキスさてそのほかは、みな狂気の沙汰出典:http://kakugen.aikotoba.jp/Grillparzer.htm
今回紹介するのは、フランツ・グリルパルツァーが『狂気の沙汰』と揶揄した部分かもしれません。
では、具体的な部位をご紹介♪
1*手首
『欲望』
欲望には色々なものがありますが、恋人の手首に欲望のキスを送るなら、それは性的な意味も込められているはずです。なにも話さず真剣な顔で、ただ手を取って手首にキスをされたら、少しドキッとときめいてしまうかもしれません。
2*耳
『誘惑』
耳は性感体の人もいるので、誘惑のキスをするにはピッタリかもしれません。
『今日エッチしたいな』と直接言えない日には、耳にキスしてみてもいいかもしれません。
意味を知らなくても、雰囲気で本当に誘われてくれるかもしれませんよ♪
3*鼻
『愛玩』
鼻へのキスはどちらかというと動物に対するものです。
少し主従関係が二人の間にあるということかもしれませんね。
4*喉
『欲求』
欲望とにていますが、欲求は相手に望む気持ちのことです。
手首へのキスが『なにかを自分から仕掛けたい欲望のキス』なら喉にするキスは『相手からなにかをされたい、相手に求めるキス』です。
どちらかというと、手首へのキスよりも誘う意味合いの方が強いかもしれません。
5*首筋
『執着』
実は女性は首筋にキスされるのが好きな人が多いんです。
ゾクッとしてしまうのは、自分に対して熱い気持ちを持っていると無意識に思ってしまうからかもしれません。
首筋にキスをしてつけられたキスマークは、他の誰にもとられないようにという思いからつけるものなので、首筋へのキスは確かに『執着』の証になるかもしれませんね。
6*腰
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