バラの他にも素敵な意味を持った花がたくさんあるんです。
素敵な花の花束にあなたの熱い思いも込めましょう!
母の日の王道“ピンクのカーネーション”
母の日に送る花束の印象が強いピンクのカーネーション。
ですが、花言葉が「熱愛」ととっても情熱的なんです。
「あなたを決して忘れない」といった意味も込められているので、母の日だけじゃなく、贈り物の花束としてチョイスしても良いかもしれませんね。
ちなみに、白いカーネーションに込められた意味は「純粋な愛」。
ホワイトカラーのビジュアルと相まって、こちらも素敵な贈り物になりそうですね。
ど直球の花言葉“赤いキク”
贈る花束としてあまり馴染みがないかもしれませんが、赤いキクの花言葉は「あなたを愛しています」。
ど直球の告白に……!
キク全体としての花言葉は「高貴」や「高潔」といった尊い印象ですが、赤いキクは途端に情熱的に変化するのです。
色の情熱的具合とも一致していますね。
クリスマスにぴったり“赤のポインセチア”
クリスマスにぴったりの華やかな赤のポインセチアには、「私の心は燃えている」という意味が込められています。
情熱的な色合いやビジュアルが意味にもリンクしていますよね。
永遠の愛を誓う“アイビー”
花というよりはツタですが、“アイビー”は永遠の愛の象徴なんです。
寒いところでも日陰でも負けることなく成長し続けるその姿が由来となり、”アイビー”の花言葉は「永遠の愛」「結婚」「夫婦愛」などといったプロポーズにぴったりの意味がつけられています。
“キキョウ”にも永遠の愛という意味が
日本で古くから愛されてきている“桔梗(キキョウ)”も、「永遠の愛」「深い愛」という意味を持っているんです。
小ぶりの花びらと青紫の神秘的な色が印象的です。
花全体の深みのある印象が、花言葉にもちゃんと反映されていて日本らしさを感じます。
“華やかな“ピンクの胡蝶蘭”
“ピンクの胡蝶蘭”の花言葉は、「あなたを愛しています」。
華やかで可愛らしい見た目は贈り物の花束にピッタリです。
見た目も込められた意味も素敵なんですよ。
歌でも有名な“ハナミズキ”
愛する人への思いを歌った名曲でも有名な“ハナミズキ”。
実際の花言葉もとても綺麗なんです。
「私の思いを受け取ってください」という意味は、歌の歌詞ともほんのりリンクしていますよね。
元気いっぱい“ひまわり”も愛の証
太陽に向かって咲く“ひまわり”。
その姿にも重なる花言葉が「あなただけを見つめています」なんです。
太陽だけ見つめてそこに向かう姿が、花言葉にもしっかり込められています。
永遠を誓う“青いヒヤシンス”
青のヒヤシンスは、「変わらぬ愛」を意味します。
プロポーズに贈る花束として意味がピッタリですよね。
ちなみに、黄色の”ヒヤシンス”には、「あなたとなら幸せ」という意味があります。
一生一緒に添い遂げたいというメッセージを表すのに適した花束になるはずですよ。
可愛らしい“かすみ草”は「幸せ」を表す
可愛らしくて花束に入れやすい“かすみ草”には「幸せ」「幸福」という意味が込められています。
意味を知ると、さらに可憐に見えてきますよね。
番外編:“サボテン”で枯れない愛を
意外にロマンチックな“サボテン”の花言葉。
「秘めたる情熱」「枯れない愛」という意味は、サボテンがなかなか花を咲かせないことが由来となっているんです。
プロポーズとして贈るのは違うかもしれませんが、「二人の枯れない愛」という意味を込めて、一緒に育ててもいいかもしれません。
意味を知って素敵な花束の贈り物に
意味を知ることで、さらに花を綺麗に愛でることができそうではありませんか?
花言葉を知ると、ひとつの花の背景がたくさん見えてきます。
プロポーズにはなんといっても、バラというイメージは強いですよね。
情熱的な思いには変わりありませんが、本数によって意味が違ってくるのも面白いポイント。
彼から贈られた花束も、意味が込められていたとわかると、さらに愛しく見えてくるはずです。
もちろんバラの花束でのプロポーズも素敵ですが、他の花にも愛に纏わる情熱的なメッセージが込められているんです。
贈る花束に思いを込めて、贈られた花束の思いをしっかり受け取って、さらに素敵な花のある暮らしを送ってみてくださいね。
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