元彼と共倒れになることも
職場恋愛をされたことのある方なら分かると思いますけど、普通に外で恋愛するよりもずっとシビアで、正直言って彼氏とは職場じゃなくて、他のところで出会いたかったって思うことも多いんじゃないでしょうか？
普段の付き合い方や職場内での接し方はもちろん、割と普段のデートでも警戒することもあって、なかなかリラックスして付き合えないことも少なくはないんじゃないでしょうか？
もっとも、その職場恋愛で結婚にまで行き着ければ、そんなシビアさも受け入れられるでしょう。
問題は「別れてしまった場合」です。
ただ別れるだけでなくひどい結末を迎えてしまうと、あなたと「元」になってしまった彼氏が足を引っ張り合い、最悪共倒れになることも考えられますよね？
となれば別れてしまった後で、そうならないようする視点が求められるということになりますが、そうならないためにするのが難しい、なかなか思うようにいかないのが現実です。
なので今回、職場恋愛で別れた後も平常心を保てる方法をご紹介しますので、万が一職場恋愛に失敗してしまったときに是非ご活用下さい。
職場恋愛は、後半の「恋愛」が終わったとしても前半の「職場」は残りますので、如何にクールに考えていくかが重要です。
完全に「職場」と割り切る
元彼と出会った場所は職場であって、決して恋愛をする場所ではありませんし、あなたは職場に来て仕事をしている訳で、そこに恋愛なんて1mmも介入してはいけないんです。
職場恋愛なんて、下手をすれば進展問題にまで発展してしまうこともあるんですし、そこが先にある「シビア」の根拠となるのは、経験者の方ならもうすでにご存じだと思います。
そんな職場です。
そもそも職場恋愛なんてしてはいけなかった、職場恋愛なんてなかったと自分に言い聞かせて、恋愛の気持ちより仕事の気持ちを大きく膨れ上がらせて、かき消してしまいましょう。
若しくは職場は職場、仕事をする場所と完全に割り切って、公私の公を掲げることで職場恋愛の失敗は乗り越えられると思います。
もっとも、これをしてしまうとその後にありえる、別の職場恋愛も否定してしまうことになるので、新たな出会いを失うことになりかねません。
でもやはりそこは職場なんですから、恋愛をするべき場所じゃない、してはいけないと納得する方が、結果的にあなたを救うことになるかもしれませんので、そういう選択もアリでしょう。
元彼は同僚でしかないと認識
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