男でも女でも、飲み会や集まりはあったりしますよね。
そんな場に、彼女を笑顔で送り出す隠れ束縛彼氏ですが、飲み会メンバーを知っていてもいなくても「その場に男がいるんじゃないのか」とモヤモヤしていたりする場合があります。
酔った女性ってちょっと無防備になりがちですよね。
そんなことを知っている束縛彼氏は、気が気じゃなくなるんです。
可愛い俺の彼女が、どこぞの男に口説かれていたらどうしようなんて考えちゃうわけです。
そこまで考えなくても良いのにというレベルでモヤモヤしちゃうため、束縛彼氏の本心としては今すぐ帰ってきて欲しい、ですがそれを言い出すのも女々しいと思い言い出さないんですよね。
言い出されても困ることもあるので、言い出さないでくれるのは大変ありがたいのですが、そこまで心配しなくても大丈夫だよということもわかって欲しいものです。
そんな隠れ束縛彼氏は、彼女が飲み会から家へ帰るまで大体起きています。
帰ってきた時に「あれ?起きてたの?」と言うと、何かしらの理由を付けて待っていたことは言いません。
そこも非常にわかりづらいのが隠れ束縛彼氏ですが、こういうところは結構可愛くも思えますね。
彼女の元カレ話に「あ~あ、俺がその時出会っていたらな」な隠れ束縛彼氏
過去の恋人の話と言うのは、現在の恋人にとっては束縛彼氏ではなくても面白くはないものです。
なんで自分が先に出会わなかったんだろうとすら思ってしまうものですよね。
隠れ束縛彼氏も同じようなもので、彼女の元カレの話なんて一切聞きたくない!と思いながらついつい自分から聞いちゃう面もあります。
何故なら、彼女の過去も今と同じように知っていたいからです。
嫉妬するのはわかっているのに、面白くないのもわかっているのについ彼女に聞いてしまうんですよね。
自分から傷を作っていくスタイル、それが隠れ束縛彼氏でしょうか。
顔は普通の顔をして聞いていますが、内心穏やかではありません。
俺が先に出会っていたらよかったのに、そんなことを思いつつ話を聞いています。
そしてつい「もっと早く出会ってたらどうだったんだろう?」なんてことも口に出したりしますが、あくまでも冗談っぽく問うため彼女は束縛心には気づきづらいです。
彼女の過去があってこその今であることも知りつつ、それでもやっぱり彼女の元カレを全て一掃して自分だけが彼女のたった一人の男になりたかった、そんなことを思っちゃう隠れ束縛彼氏なんですね。
彼女の職場の同僚に「ほんとにそいつただの同僚なのか?」な隠れ束縛彼氏
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