「彼氏以外にも好きな人ができちゃった」
彼氏と長く付き合っていると、どうしても魔がさしてしまう、そんなこともあるかもしれません。
マンネリ中に素敵な人に出会うと、その人に恋に落ちてしまうことも。
でもそれでも二股に走らないほうが良い理由を紹介します。
二股はいいとこどりのように思えて、自分を窮地に追い込む行為でもあるんです。
わかってはいるけど二股に走りそう、走りたい、そんな人は本記事を読んで少し考え直してみませんか?
二股に走らないほうが良い理由「ドキドキは最初だけ」
彼氏とマンネリしていたり、彼氏ともラブラブだけど素敵な人に出会ってしまってドキドキしているとき、どちらを選べばいいかわからずどちらもキープしておこうというような気持ちになってしまうことがありますが、よく考えてみてください。
彼氏と出会った当初だって、彼氏にどんなにドキドキしたことか思い出してみると、最近出会った彼もいずれ彼氏に対するマンネリと同じような感情が生まれると思いませんか?
人は慣れる生き物です。
なので自分が頑張ってマンネリを回避しようと動かない限りは、最近出会った彼にもいずれ飽きがきます。
そんな時にまた新しい彼と出会い恋をするのですか?
恋のドキドキは確かに楽しいものですが、それは最初だけのことが多く段々、恋は愛情に変わっていくのです。
愛情は安定した気持ちであり、その人を受け止める温かい心です。
恋のようなドキドキはない代わりに、不安定さはありません。
おそらく、二股をかけたい気持ちはこの恋と愛情、どちらも楽しみたいからこそ出てくるのでしょう。
ドキドキしないからといって彼氏を好きじゃないなんてことはないはずなんです。
例えば彼氏にうんざりしていて、もう別れたいと思っていたのなら新しい人を探すのもアリではありますが、そうでなくこれからも付き合っていきたいけどドキドキもしたいと思うのであれば、二股をすることはおすすめできません。
ドキドキしたいだけなら恋愛シミュレーションゲームでもしていたらいいのです。
彼氏と別の男をとって二股していても、いずれまたドキドキが足りなくなって物足りない気持ちが生まれてきます。
この物足りなさを残念と思うから二股したい気持ちが出てくるのでしょうか、本当にその物足りなさは残念なものなのでしょうか。
ドキドキがない代わりに出てきた愛情を大切に育むことこそが、恋愛の醍醐味でもありますよ。
いわば恋のドキドキだけを楽しみたい状態と言うのは、小説のプロローグだけを繰り返すようなもの。
序盤だけ、設定だけにドキドキして本を閉じてしまうのは勿体ないと思いませんか。
素敵な彼に出会っても、ドキドキは最初だけですよ。
彼氏との出会いを思い出してください。
彼氏にだって、ドキドキしていた時期は今と同じように、心が舞い上がっていたはずです。
二股に走らないほうが良い理由「二兎を追うものは一兎も得ず」
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。