一概に夫だけを責められない
子作りはもちろん、夫婦の関係を保ったり等いろいろな側面もあるセックスは、性生活として夫婦の間では欠かせない、必要不可欠なものとして認識されています。
でもその性生活がうまく行かない、行っていない夫婦もたくさんいる訳で、そうなると夫婦の関係も希薄になってしまったり、何より子作りの権利すら得られないことになりますよね?
あなたは今まさにそんな状態で、とても焦っているんじゃないでしょうか?
でも肝心の夫は、性生活なんてそっちのけで夜はすぐに眠ってしまったり、あなたがいくら誘っても素知らぬ顔...夫婦の営みなのに片割れである夫がそんなじゃ、何を頑張ってもどうしようもありません。
もっとも、そんなあるようなないような性生活に至ってしまったのは、夫の置かれる環境が強く作用しているみたいで、一概に夫だけを責めるのは問題があるみたいです。
なので今回は、性生活に乏しい夫の今置かれている環境や、どうしてそんな性生活に至ってしまったのかについてお伝えしますので、夫に対して思いやりを持ってあげるようにして下さい。
子作り目的の意識が強すぎて萎えている
性生活というのは、冒頭のとおり子作りのみを目的とするものじゃなくて、いろいろな側面があるのはもうご理解いただいているかと思います。
特に男性は、どちらかと言うと子作りより自分の快楽を目的としたいと思う傾向があり、それは男性の方が女性と夜を共にしたいと、能動的に活動することから分かると思います。
でもそれはあくまで快楽を目的としているだけであり、その思惑から外れた行為となれば、途端に気持ちが萎えてしまうことがあるんです。
もしかして、結婚したことで子作りをかなり意識した性生活になっていませんか?
例えば排卵日と思われる日、または近い日は夫に行為を強要したりなど、夫にその気がないのに子作りを意識し過ぎた性生活になると、夫は行為自体に嫌気が差してしまうと考えられるんです。
女性が行為に気持ちを求めるように、男性だってそれは少なからずありますので、いくら子作りが目的であったとしてもある程度それを察して、夫を「乗せて」あげる必要があると思います。
なおこの状況、目的を果たした後でセックスレスに陥る可能性がありますので、実のところこの期間の性生活は厳重に注意しなくてはなりません。
夫の性欲が衰え始めている
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