「勘違い男ってなんであんなに…」
世の中の七不思議にも数えられてもおかしくないんじゃないかと思うくらい、勘違い男の勘違いっぷりには驚かされることが多々あります。
そんな勘違い男、何故勘違い男になってしまったのか、その心理を徹底的に洗ってみました。
これがわかれば少しは勘違い男の行動や、言動にも対処できるかも?
勘違い男は触らないにこしたことはありませんが、もし周りに勘違い男が居て悩んでいる人が居ましたら、参考にしてみてくださいね。
勘違い男が勘違いに至った理由1.本に書いてあったから
勘違い男は、本来とても素直だったのではないでしょうか。
私がそう思うのは、勘違い男のほとんどが「こうするとこうなる」というような思い込みをしていたためです。
こういった思い込みは、その知識を得た際に素直に聞き入れ、信じたからこそであると言えます。
勘違い男に何故その思考に至ったかのかと聞くと、「本で読んだ」「人から聞いた」「テレビでみた」という答えが返ってくることがあります。
つまり、知りたいことを最初に教えてくれたものを信じ込む、これが勘違いに至るわけですね。
なんにでもそうですが、これはこうだと決められるものは少ないです。
例えばりんごですが、りんごは何色か聞かれた時に、赤色とずっと主張するのが勘違い男です。
りんごは割ればクリーム色ですし、種は黒です。
りんごと言っても緑色のりんごもありますし、黄色のりんごもありますよね。
勘違い男は浅い知識だけを大切にし、それが全てだと思い込むため、これを正すことは非常に難しいです。
「りんごは赤い面もあるけれど、割るとクリーム色だよ」と言ったところで、割って見せても「りんごは赤」だと主張するあたり、非常に厄介ですよね。
こういった場合は、「そうだね、りんごは赤い場合もあるよね」くらいに受け止め、真剣に議論しないことです。
何故ならいくら説明したところで、勘違い男の中では「りんごは赤」で、それ以上の議論は必要がないと思っているのですから。
理解させるのは諦めましょう。
勘違い男が勘違いに至った理由2.人からそうだと言われたから
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