スキンシップを特別な事にしない。
結婚すると、お付き合いが馴れ合いになってくる以上に、落ち着きのある関係性になる事が多いです。
落ち着いたと言えば聞こえは良いですが、男と女である事をふっと忘れてしまいそうになると、言い換えると恐ろしいですよね。
結婚なんてせずに、今のままの二人でいたいって思っちゃいますよね。
いやいや、その考えストップです。
確かに、存在が人と人という感覚になってしまう夫婦もいますが、まずはそれが悪い事ではない事を伝えさせてください。
結婚生活ですから、ドキドキワクワクしていたら身も心ももたないと思いませんか?
だって、ずっと気を張ってなんていられませんからね。
付き合っている頃は、お風呂上がりの姿なんて彼もあなたもドッキドキでしょうけど、それはデートというたまの機会に見せる姿だからですよね。
お風呂って毎日入る訳ですから、毎日ドキドキなんてしてられませんよ。
なので、結婚して人と人という感覚になる事は、絶対にいけないという事ではないのです。
しかし、つねに人と人という感覚のみで全く男女っぽくない生活は、それはそれでつまらないです。
別に刺激的な毎日を送る必要はありません。
家庭はホッとできる場所でありたいですからね。
ならば、そのホッとするタイミングにスキンシップを加えると良いんです。
スキンシップが特別な事になってしまうと、「どうしたの?いつもそんな事しないじゃない。何か良からぬ事でも考えてるの?」ってなっちゃうんです。
でも、スキンシップが日常化されてて且つ、ホッとする事であれば、自然と毎日何度もスキンシップを取る事ができます。
これを目指してほしいのです。
お見送りスキンシップ。
今は結婚してもバリバリ働く女性も多いですから、共働きで旦那さんを玄関でお見送りするというシチュエーションができない夫婦もいますけど、結婚したらこういうシーンをやってみたいと思いますよね。
「行ってらっしゃい」とにこやかに言うだけでも旦那さんは良い一日のスタートを切る事ができると思いますが、「行ってらっしゃい」だけではスキンシップになりませんよね。
行ってらっしゃいのチューというのもアリですが、ちょっとそれは恥ずかしいという人もいるでしょうから、こちらのスキンシップをオススメします。
旦那さんが靴を履くなどしている時に、あなたに背中を向けていると思います。
その時に、旦那さんの肩をハグして、耳元で「行ってらっしゃい」と言うのです。
これなら、ちゃんとスキンシップになっていますよね。
しかもとてもナチュラルで、行きすぎていない感じが良いですよね。
これなら寝起きで不機嫌な旦那さんでも、受け入れてくれるスキンシップだと思います。
寝起きが悪い人に朝から行ってらっしゃいのチューというのは、ヘビーなスキンシップだと思いますからね。
このスキンシップなら長く続けられそうですし、耳元で囁く事がなくなったとしても、旦那さんの肩に手をおいて「行ってらっしゃい」と言うだけでも、ちゃんとしてスキンシップにはなりますから、照れる事なくできると思います。
おかえりと同時にスキンシップ。
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