外国のドラマや映画を観ていると、家に帰った旦那さんが、家族一人一人にハグをするという場面がよく描かれていますよね。
あれができればベストですが、そういう習慣のない彼に結婚したからやってほしいとお願いするのは、ちょっと無理がありますよね。
きっとガッツリハグだから、無理だと感じるんだと思います。
だったら、もっとナチュラルなハグにすれば良いのです。
旦那さんが帰ってきたら、「おかえり~」と言いながら、正面から肩をハグして、一瞬だけ旦那さんの胸の中に顔をうずめるのです。
ほんの一瞬にできるスキンシップですし、あなたから行動を起こすので、旦那さんは受け止めるだけで良いという事で、長く続ける事ができると思います。
このスキンシップを続ける内に、旦那さんの胸に顔をうずめる事はなくなっていくかもしれません。
それでも良いです。
ただ、おかえりと言いながら旦那さんの肩に触れる事は続けましょう。
こうすると必ず旦那さんの顔を見る事ができます。
毎日旦那さんを出迎えていると、些細な変化にも気付けるようになります。
「何か良い事あった?」「今日かなり疲れてるみたいだね。」と声を掛けられるようになってきます。
旦那さんとしては何も言っていないのに分かってくれる事で、驚きつつも嬉しく感じてくれるはずです。
とっても夫婦っぽくなってきているなと、お互いに感じる事もできます。
さらに、一瞬でも旦那さんの胸に顔をうずめればニオイをキャッチする事ができます。
毎日していれば、いつもと違うニオイがついていればすぐに分かります。
浮気などの良からぬ事の前兆も、すぐにキャッチする事ができますよ。
寛ぎながらのスキンシップ。
日本人が家で過ごす時って、割と横並びになっている事って少ないですよね。
向かい合っている事の方が多いと思うんです。
これではスキンシップをとる事はできません。
できれば、ソファーで並んで座って触れられる距離で、夫婦二人で寛ぐ時間を作ってください。
何か特別な事をする必要もありませんし、たくさんお喋りをする必要もありません。
ただ、並んで座っている時は旦那さんと腕を組みましょう。
別にガッツリベッタリ、旦那さんの腕に絡みつくようにする必要はありません。
軽く腕を交差させるくらいでも、十分スキンシップになります
この腕の組み方なら、旦那さんから「せっかく寛ぎたいと思っているのに動きにくい」とか「邪魔だ」と思われる事はないでしょうからね。
お互い携帯を弄ろうが、テレビを観ようが、コーヒーを飲もうが、お菓子を食べようが、何でも良いです。
ただ腕が触れ合っているというスキンシップだけでも、共有しているという気持ちは強くなります。
眠る時のスキンシップ。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。