わがままは許される?許されない?
彼氏に対して、わがままを言ったことがあるという人は少なくないと思います。
自分はわがままを言ったつもりではなかったとしても、彼氏には「わがままだな」と思われてしまった…なんて人もいるのではないでしょうか。
女性は、つい彼氏にわがままを言ってしまうんですよね。
でも彼女がわがままを言うということが、絶対に嫌だと思っている男性はほとんどいません。
彼女のわがままも「可愛いな」と受け入れてもらえることが多いんです。
しかし中には、「彼女がわがまま過ぎて嫌だ」と思われてしまうこともあります。
それは、あなたが「これはわがままではない」と思ってしまっていることかもしれません。
「少しくらいなら許されるだろう」と甘く考えていると、彼氏のあなたに対する気持ちは冷めてしまうかもしれませんよね。
彼氏にドン引きされないようにするためにも、言わない方がいいわがままを知っておきましょう。
そこで今回は、男性がドン引きしやすい女性のわがままについて紹介します。
自分が得をすることだけを要求する
男性がドン引きしやすい女性のわがまま1つ目は、「自分が得をすることだけを要求する」です。
わがままというものは、自分が得をするために言うことですよね。
例えば「あれがしたい」とか、「これが欲しい」などは、自分の欲求を叶えるためです。
彼女の欲求を叶えることによって、彼女が笑ってくれるならいい…なんて思ってくれる男性は多くないんです。
「彼女が喜んでくれるから」とデートを計画したり、サプライズでプレゼントを用意したりとか、彼女のために色々動いてくれる男性はいます。
でもそれは、「彼女のため」と言いながらも自分のためでもあるんですよね。
自分が何かをすることによって彼女が自分のことをもっと好きになってくれるとか、自分が欲しかったものも手に入るとか、1人だけではなくお互いに得をしているんです。
でも、女性のわがままってお互いに得をすることではなく、女性だけが得をすることが多いです。
「ブランドもののバッグを買ってほしい」というわがままは、女性のためだけであって男性には何の得はありませんよね。
それを買うことによって、彼女が「あなたのことが1番好き」だなんて言ってくれたとしても心は満たされません。
「俺はお金目当てなのかな?」と思ってしまうだけなんです。
彼氏にわがままを言う時は、それが自分だけ得をすることなのか、それとも彼氏も得をすることなのか考えてみましょう。
「こんなものが食べたいけど彼氏は食べられないものだから別のものにしよう」とか、「これは自分で買えるものだからおねだりはしないでおこう」と、自分の中でセーブすることが出来ると自分本位なわがままは減っていくと思います。
彼氏のことを独占する
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