どうして束縛しちゃうの?
恋人が出来ると、つい束縛してしまうなんていう人は多いと思います。
恋人に、「いつも連絡していて」とか「遊びに行く時は誰とどこで何時から遊ぶのかちゃんと報告して」と言ってしまっていませんか?
自分は束縛しているつもりはなかったとしても、相手が「束縛されている」と感じてしまえばそれは束縛になるんです。
恋人同士には、多少の束縛が必要と言われていますが、過度な束縛になってしまうと、お互いに疲れて別れてしまうというケースが多くなります。
「どのくらいの束縛なら許されるのか」というラインには正解がありません。
軽い束縛でも嫌になってしまう人もいますし、重い束縛でもやっていける人も少なからずいます。
よって、どれくらい束縛をしていいのかというのは、恋人になってから話し合った方がいいですね。
そもそもどうして人は束縛をしてしまうのでしょうか。
束縛をしないようにするためには、どうしたらいいのでしょうか。
今回は、恋人のことを束縛してしまう理由について紹介します。
束縛と愛情を勘違いしている
束縛してしまう理由1つ目は、「束縛と愛情を勘違いしているから」です。
束縛をする理由は、「恋人のことが好きだから」だと思いますが、束縛を重くしたからといって、それが恋人のことが大好きだというアピールになるわけではありません。
恋人になっても、「好き」という気持ちを伝えあって、相手の愛情を感じることは大切ですよね。
でもそれが束縛で感じられるわけではないんです。
愛情というものは、目に見えるものではないのでどうすれば相手に伝わるか、どうしたら確かめ合えるのか分からないものですが、束縛をすれば愛情が見えるわけではありません。
束縛をして「愛されているんだな」と感じることが出来るのは、付き合い始めた頃だけだと思います。
初めのうちは、束縛が少しくらい重くても「愛されているから」だと思ってしまいますが、付き合いが長くなればなるほど「束縛=愛情ではない」ということに気が付けるはずです。
束縛がなくても、お互いに愛情を感じることは出来ます。
スキンシップを多めにしてみるとか、一緒にいる時間を沢山作るとか、「これは束縛しないと出来ない」ということって実はないんです。
「恋人に愛されているのかわからない」と思った時は、束縛以外の方法で恋人に愛を伝えてみましょう。
不安な気持ちになる時ほど、束縛して愛情を確かめたくなってしまいますが、束縛がきっかけで恋人のあなたに対する気持ちが薄れてしまうかもしれませんよ。
自分に自信がない
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