ずいぶん前の二股男から連絡きた・・・!なんで?!
好きな人と両思いになれて幸せ!そう思っていた矢先、彼が付き合っているのは私だけじゃなかった、なんと二股だったのだ!なんて事実発覚があるのも珍しくない話です。
二股が発覚するのは元々付き合っていただろう彼女からの連絡があったり、彼と連絡の取れない時間帯があったり、そういった要因があって二股が発覚するのですが、大体の人は発覚した時点で彼とはさよならしたり、または元々付き合っていた彼女が勝手に二股相手の女性のLINEアカウントをブロックしたりなどで怒涛のお別れになりやすいんですよね。
二股されていた事実と言うのは中々心をえぐります。
そのため、癒えるのにも時間を要するのですが、二股をした本人はと言えば、「丸く収まってよかったなあ」なんて考えていることもザラなんです。
さて、そんな二股男さん、何故か二股が本彼女にバレて修羅場になった後、それが落ち着くと二股先である女性へ連絡を取ろうとすることがしばしばです。
1年も前にさよならした彼から連絡が……なんて話を聞くことがあるので、そういった男性はもしかしたらとても多いのかもしれません。
何故、ほとぼとりが冷めた頃に二股男は、自分が傷つけた女性に対して連絡してこようとするのでしょうか。
今回はそんなズルイような、ちょっと愚かな男心のお話です。
傷つけた女性に連絡を取りたい男心1.「傷つけたから謝りたいんだ」=区切りをつけてすっきり
こんなお話をするのはつい最近、二股をしていた人物から「〇〇ちゃんの連絡先知らない?」といった連絡が入ったからなんです。
なので、今回の男心のお話は中々リアルだと思いますよ。
二股男が過去に傷つけた女性と連絡を取りたがるのは、「傷つけたから謝りたい」「彼女の言いたいことをちゃんと聞いておきたい」といった理由があるようです。
ですがよく考えなくても、それをしなければならないのは二股が発覚したその時点、バレたらすぐにしなければならないことなんですよね。
つい最近、私に〇〇ちゃんの連絡先を聞いてきた二股男は1年前に二股が発覚していたようなので、1年遅れてそういった話し合いをしようとしているわけなんですが、だいぶ遅すぎます。
何故、こんなに遅れながら「謝りたい」なんて言い出してしまうのかと言うと、そこにはズルイ男心が働いているからなのです。
二股がバレてしまった当時は、そういった話し合いが行われなかったという事ですから要は二股男は逃げたのでしょうね。
女性のヒステリックは避けたい、そんな男心から、男性は中々女性に向き合えないという人も多いです。
でも1年経って、ほとぼとりも冷めてきて、そこまでもう怒ってもいないだろう時期なら今度こそ向き合えるかもしれない、なんて言う気持ちになっちゃうんですよね。
しかもそれは彼女のためではなく自分のため。
自己中な男心が働いています。
1年経って、ほとぼとりも冷めた時期なら自分の正当性も受け入れてもらえるかもしれない、ちゃんと謝ったら許されるかもしれないと言う男心があるんです。
そして罪悪感って持っていると苦しくなりますよね。
どうせなら放り出したい。
放り出すにはどうしたらいいか、謝って区切りをつけたらいいわけなんですよ。
そのためには、傷つけた女性の傷をえぐることになろうがどうだっていいんです。
男心とひとくくりすると、そうでない男性は怒っちゃうかもしれませんが、こういった男心を持っている人もいる程度に読んでくださいね。
二股男が、過去に傷つけた女性に謝りたいなんて言い出したら大体がこんな男心を持ったうえで謝りたいと言い出しています。
謝ることで一区切りつけられるのは自分だけ、そんなズルイ男心に自分自身も気づかずに、「ちゃんと謝って許されたい」そんな甘えた男心も自覚しないまま、これじゃ過去に傷つけられた女性があんまりですよね……。
傷つけた女性に連絡を取りたい男心2.また受け入れてもらえると思っている
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。