機嫌良ければすべて良し!
わがままと言うと聞こえが悪いんですが、要は彼氏に対するちょっとした要求であることがほとんどで、カップルであるからには少しくらいそんなことがあってもいいですよね?
なので、時に彼氏に対してわがままを通したいというあなたの気持ちも分かりますし、そこは別に彼氏さえよければ誰も咎めることのない、ひとつの「微笑ましい光景」なんだと思います。
とは言え、そんなわがままを通すにも、彼氏の機嫌が悪いんじゃ通るものも通りませんし、ある程度彼氏の機嫌を察知するスキルが求められることになります。
でもなかなか、そういった人の気持ちを察する、空気を読むのが苦手で、タイミング悪く彼氏の機嫌が悪いときにわがままを言って怒らせてしまう...ありませんか?
なので今回は、あなたのわがままを通すために、彼氏の機嫌を上手く察知出来る方法について、彼氏の機嫌が良い可能性の高い状況をお伝えします。
それでわがままが通れば、それは彼氏も了承しているんですから何も問題がありませんし、それどころか彼氏も満足、あなたも満足で、皆が幸せになれると言えますね。
やたら器が大きく感じるとき
人は機嫌が良いとき、何となく誰しもを許せるようになる気がして、そこはかとなく器の大きさを感じさせることがあるようです。
例えば、まず二人がドライブデート中に急にお年寄りが道を横切って、彼氏が「ったく!危ないな!」と怒って、あなたはそれを諫める...それがいつもの光景だったとします。
でもある日の彼氏は、それが急な飛び出しであっても「おっと、ちょっと急ぎすぎたかな」みたいな、自分の過失を認めたり相手を気遣う様子を見せるような反応じゃなかったですか?
相手を決して悪いように言わない、それどころか自分の過失を容易に認めるというのは、気持ちのゆとりがあることの現れであって、ほぼ間違いなく機嫌が良いものと思われます。
となれば、すかさずわがままを通すチャンスとなります。
そんな器の大きさを伺わせるくらいなんですから、機嫌が悪いとは考えにくいですし、多少のわがままは簡単に通るものと思われるんです。
人を容易に許すんですから、きっと彼女のあなたならもっと容易に、とても簡単に物事が許されるでしょうし、それに伴うわがままだっておそらく問題はないでしょう。
逆に機嫌が悪いと、彼氏の性状にもよりますけど、男性は場合によっては車から出て相手を責めることがありますので、その際は触らぬ彼氏に祟りなしです。
いつもより饒舌に思える
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