既読スルーが悪い事だと思っている人がたまに居ます。
ですが既読スルーが悪いなんてことありませんし、もし仮に悪い事だとしたらいつLINEをやめたらいいのかわかりませんよね。
とはいえ既読スルーごときで怒られるのもなんだかな、と思ってしまいます。
なので、こういった怒りを買わないために、少し面倒かもしれませんが既読スルー前にはひとこと添えるようにしましょう。
添えるひとこととは「眠いから寝るね」です。
もし話題が相手からしてみたら続いていたとしても、ぶった切ってこれを送りましょう。
もう返したくない時は寝る、これにつきます。
相手からしてみたら「まだ話は終わっていないのに」とモヤモヤするかもしれませんが、こちらが興味のない話題であったり、同じ話の繰り返しであった場合、返すのも疲れてきます。
そんな時は本当に寝るかどうかはともかく、「寝る」と宣言してしまうのです。
または既読自体しないという手もありです。
既読しなければ既読スルーにはならないので、これはとてもいい手です。
既読スルーでなく、未読スルーでも文句を言ってくる人も居ますが、「ごめん、常にスマホ見ているわけじゃないから…」と言えば大体は納得してくれるでしょう。
「マナーモードで気づかなかった」や、「仕事で気が散るからLINEの通知をオフにしてるんだよね」でも納得してくれたりもしますよ。
ただしここで「LINEが苦手」と言えば、電話で話せばOKと解釈して電話をかけてくる人がいるので注意しましょう。
スマホをそこまで毎時間チェックしていない、このニュアンスが一番安全でしょうかね。
既読スルーを怒る人にはそもそも既読しないようにして、たまに気が向いた時などに返すのが一番簡単ですね。
既読スルーや、未読スルーは可哀想かもしれないと思うかもしれませんが、返せない内容に返すのはとても疲れるものです。
LINEは義務ではないので、可哀想なことはありませんよ。
それに、常にLINEを送ってくるような人は大体別の人にも同じことをしています。
言っちゃえばLINE依存症なので、構ってくれる人であれば誰でも良いのです。
誰でも良いのなら私でなくても良いはずですよね。
既読スルーを怒られたらまるで本当に悪い事をしたような気になってしまうかもしれませんが、そんなことはないので気にしないようにしましょう。
何故、内容がないLINEを送ってくるの?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。