普通貯金なんてあるはず...
結婚に限らず、貯金はどんな時にだって必要になりますし、そこはいつでも「あるべき」ものでない方が驚くことだと思います。
なので今の彼氏と結婚が決まった以降、特にそんなことなんて気に掛けていなかった、また「貯金がない」なんて疑問すら沸かなかったんじゃないでしょうか?
でも何かの拍子で彼氏の貯金が発覚...って、え!?全然ないじゃん!!!!!みたいな、今そんなことになっているんだと思います。
にしても彼氏、結婚という莫大な資金を必要とするイベントが間近に迫っているのに、どうして全く貯金をしていないんでしょうか?
実はこれ、彼氏というより「男性のお金に対する考え方」によるところがあるみたいで、それが元で貯金が出来ないようなんです。
なので今回、結婚間近ですら貯金が出来ない彼氏の、男性の心境をいろいろとご紹介しますので、彼氏が貯金出来ない背景を理解してあげて...って、出来ませんよね...。
「どうにでもなるさ!」
もしかすると彼氏は、そもそも結婚に対してどの程度のお金が必要かを理解していないので、結婚が差し迫っても、貯金が必須と言える状況であっても、漠然と「どうにでもなるさ!」と思っているかもしれません。
これは、男性に顕著に現れる傾向がある考え方で、それに伴って全く貯金をしない、お金をあるだけ使ってしまうみたいなんです。
でも、目の前に確実に結婚が迫っているのに、どうしてそんな行動を取るのかが気になりますよね?
その理由なんですが、まず元より男性が結婚に対して否定的な気持ちが強いことが多いのは、女性の方が結婚の意識が高いことからそれはお分かりいただけると思います。
要するに男性は、どちらかと言うと「あまり結婚をしたくない」という意識が強い人が多いと考えられるんです。
その事から、いくら結婚が決まったからと言っても、その気持ちにより前向きになれずに結婚を理解しようとしないので、具体的にどれだけの貯金が必要か分かりません。
ただ漠然と「貯金が必要かもしれない」程度という、とても大ざっぱにしか貯金の必要性を捉えていない可能性があるんです。
そんな意識の低さだから、たとえ貯金がなくったって「どうにでもなるさ!」と、何の根拠もない自信を持ってしまうんだと考えられます。
「結婚までは俺のお金だし」
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