口喧嘩ならまだしも、人を傷付けるような殴り合いの喧嘩なんて普通の考え方ならやらないと思いますし、そこはちょっと周りの人と違うんだと考えられます。
では何が違うかという部分ですけど、おそらく人より好戦的だったり、気が短い、怒りっぽいなど、感情的になりやすいのが挙げられるのではないでしょうか?
そしてそれは彼氏の「性格」「性質」のひとつで、性格や性質とするなら、あなただってその対象になり得ると考えるのが自然なんです。
となると、それがあなたに降り掛からない保障なんてありませんし、いつそれが降り掛かるか分かったものじゃありません。
それを彼氏に、直球で訴えてみては如何でしょうか?
その喧嘩の矛先になるかもしれないのが怖い、いつか自分もその対象になるんじゃないかなど、はっきりと言ってしまいましょう。
おそらく彼氏は、絶対にそんなことはないと反論すると思いますので、それに付け加えて喧嘩をする事実がある以上、反論に説得力はないことも伝えましょう。
そもそも喧嘩自体が正当化の難しい行いですし、やがて彼氏はあなたに反論出来なくなることも予想出来ますので、訴えは自然と通るでしょう。
あなたが真剣であればあるほど、彼氏は自分の行いを疑問に思うようになるはずなので、彼氏の受け止め方によっては涙を見せるのも有効だと考えられます。
彼を改心させる方法③傷付けられた人を引き合いに出す
喧嘩が肉体的にも、精神的にもダメージを受けるのは当然のことです。
もし彼氏がよく喧嘩をするような人物であるなら、過去たくさんの人が彼氏の手で、口で傷付けられてきたのは想像に難くありません。
そして、彼氏に傷付けられてしまった人たちの中には、傷付けられた記憶やトラウマを引きずりながら、これからを生きていくのかもしれません。
そんなことは許されないと思います。
喧嘩で人を傷付けておいて、自分は罪の意識どころかそれを武勇伝にして、傷付けられた人たちの気持ちも考えずにのうのうとしているなんて、あってはいけないんです。
もしあなたがそんな思いを抱いているなら、事あるごとにそれら喧嘩で彼氏に傷付けられた人たちを引き合いに出して、思い出させるように仕向けてやりましょう。
最初こそ彼氏は何も思わないと思いますけど、少しずつ大人に成長していく彼氏は、やがて自分の行いが如何に軽率、無意味だということに気付き始めるのではないでしょうか?
そうでなくても、彼女であるあなたが事あるごとに引き合いに出して来るんですから、否応無しに喧嘩を思い出すようになって、いずれは罪の意識に苛まされるようになるはずです。
その内喧嘩の話なんてしなくなると思いますし、さらに喧嘩の話をあえて避けるような素ぶりを見せてきたら、ある程度の反省の気持ちが芽生えてきたという目安になるでしょう。
彼を改心させる方法④単純に「怖い」と怯える
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