「写真嫌いだから、彼氏と写真なんて撮ったことない」
写真嫌いの皆さんこんにちは。
挨拶している私も実は写真が嫌いです。
スマホでの自撮りやSNOWならいけるんですけどね、人に撮られるとどういう表情をして良いのかわからなくなって避けてしまうんですよね。
そんな写真嫌いでも、カップルの写真はできるだけ残した方が良い、そういう持論が私にはあります。
それは何故なのか、紹介しますので是非参考にしてみてくださいね。
カップル写真を撮る利点「今の出来事もいつか忘れてしまうから」
恋人と何年か付き合っていると、ふと思う事があるんです。
付き合いたての私たちって、どうだったかなって。
カップルになりたての頃の私たち、今よりもぎこちなかっただろうか、手も握るのも緊張したりしていたのだろうか、って。
でも思い出そうとすればするほど、中々思い出せないものなんです。
結構、思い出したくても思い出せない時ってモヤモヤするんですよね。
大好きな彼氏との思い出なのに、なんで鮮明に思い出せないのか自分を責めたくもなってきます。
そんな時にカップルで写真を残しておけば、それを見返すだけで記憶を頼りに思い出すよりも鮮明に思い出せたりするんですよ。
写真嫌いじゃなくても、カップルで写真を撮るのが面倒である場合もありますが、例え変な表情に写ってしまっても撮っておいたほうがいいです。
いつしか別れが来た時に、確かにカップル写真があるとない時よりも苦しくなるかもしれません。
そういった欠点もカップル写真にはありますが、別れる前提で付き合っているカップルなんていないはずです。
自分が思っているよりももっともっと長い間付き合う彼氏になった時、あの頃あんなこともあったよね、なんて会話の助けになるのも写真です。
付き合いが長くなるほどデートの数も増えていくのでいちいちデートの内容まで覚えてられない、そんな人なら尚更カップル写真は撮っておきましょう。
なんでも良いんです。
記念日でなくても、ただ2人で焼き肉を食べに行ったり居酒屋で飲んだだけでも、カップル写真を撮っておいてください。
写真があるとより多くの思い出を共有できますよ。
「見てこれ、覚えてる?」と言って、いつか2人で懐かしむことができるのも写真があるからこそ。
今まで撮ってこなかった人も、この機会にカップル写真、増やしてみませんか?
写真嫌いなカップルのためのカップル写真の撮り方
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。