「好きです!」って告白したいけど……
好きな人への告白、それは片思い中の自分にとっては一大イベントでもあります。
自分の好きを伝えられる機会でもあるため、精一杯伝えたい気持ちがあるのでしょうね。
ですが、告白の仕方によっては相手を混乱させてしまうことも?
今回はそんな告白のお話です。
告白のタイミングや方法なども交えながらお話していきましょう。
告白は「好きです!」シンプルでGO
まず初めに告白のセリフのお話からです。
これから告白する予定がない人もちょっと考えてみて欲しいんですけど、もし自分が告白するならと考えた時に告白のセリフってどうしますか?
ドラマや漫画などでは、何分も自分の思いのたけをぶつけたりしているものですが、実際の告白はどうなのでしょうか。
実は、ドラマや漫画などで感動できるシーンにもなる告白は、現実世界で行ってしまうと相手の混乱を招きかねないのです。
逆の立場で考えてみて欲しいんですけど、もし自分を好きかもしれない人から呼び出されて、呼び出されたと思ったら大演説が始まった、なんてことが起こったら割とびっくりしますよね。
引く人もいるのではないでしょうか。
思いのたけをぶつけるのが悪いと言うわけではないんですけど、でもやっぱり突然ぶつけられたらこちらはそこまでのテンションの盛り上がりがないのに置いてけぼり感、出てきませんか。
きっと、自分がそんなことをされると「あ~なんか言っているな」と途中で聞くのを放棄しそうですし、「結局何が言いたいんだろう?」と思ってしまいそうですよね。
きっと相手は伝えたいことがあるからこその演説なんだろうけど、伝えたいことがあったとしてもドラマのような告白はかなり上手な演説ではない限り途中で飽きます。
このことを踏まえると、告白はできるだけ短いほうが良いという事がわかります。
シンプルでわかりやすい、それが告白には大切なのです。
告白は一大イベントであっても、それは自分だけの話ですから、相手の時間を取っている以上はその意味でもシンプルな方が良いでしょう。
もういっそ「好きです!」これだけでも良いと思います。
かなりわかりやすいですし、シンプルな告白ですよね。
好きですと言われるのと大演説されるのとでは、シンプルな方がわかりやすいですし理解しやすいです。
告白は長ければいいってもんじゃないんです。
何事もそうなんですけど、長々と話したところで伝わらなければ意味がありません。
告白はシンプルにいきましょう。
「好きです!」の後に「付き合ってください!」があればもっと良い
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