甘えられて喜ばない男はいない!
男性は、女性から頼られたり、甘えられたりすると嬉しいものです。
甘えられて喜ばない男はいないと言っても過言ではありません。
ですが、ここで間違えてはいけないのが、「甘え方」です。
いくら大好きな彼に甘えてみせても、甘え方を間違えていると、「うざい」「めんどくさい」といった、良くない印象を持たれてしまいかねないのです。
では、男心をグッと掴む甘え方とは、どのようなものなのでしょうか?
良い甘え方と、間違えた甘え方を知り、甘え上手で恋愛上手な女性を目指してみましょう!
思いやりを持った甘え方を!
甘えることが男心をくすぐると聞くと、よく勘違いされるのが、「それならワガママを言えば良いのではないか」ということです。
確かに、甘えることとワガママを言うことは、少し似ているかもしれません。
ですが、ワガママばかり言って彼を困らせるような甘え方は、彼の心を掴むどころか、疲弊させてしまうだけになってしまうでしょう。
可愛くて、男心をくすぐる甘え方には、必ず「彼を思いやる心」がなければなりません。
彼に負担をかけるばかりの甘えは、ただのワガママに過ぎないのです。
例えば「お仕事ばっかりで最近会えないから、次、会った時には私好みのレストランに連れてってよね!」という甘え方。
これは、仕事で疲れている彼を思いやりながらも、次に会った時にはきちんと相手をしてほしい、自分の希望も叶えてほしいという思いが込められています。
ちょっとワガママだけど、思わず許してしまいたくなるような可愛い甘え方ですね。
自分のことだけを考えた、自己中心的なワガママは、彼にはすぐに見抜かれてしまうものです。
上手な甘え方を目指すなら、まずはとことん、彼のことを思いやる心を育てましょう。
仕草も大事!
上手な甘え方には、仕草や言葉づかいも重要なポイントになります。
いくら可愛いワガママを言ったり、猫のようにすり寄って甘えてきても、表情が憮然としていては、彼もときめきませんよね。
甘える時には、ちょっと上目使いになってみたり、ほっぺを膨らませて怒った表情を作ってみたり、耳元でささやいてみたり・・・。
そんな男心をくすぐる仕草を取り入れてみてください。
また、ツンツンと彼の背中をつついたり、洋服の裾を掴んだり・・・といった甘え方も、男心をグッと掴みます。
ただし、これらの仕草は、しつこいと「鬱陶しい」と思われてしまう可能性大なので、あくまでも「ほどほどに」が重要です。
やり過ぎない程度に、時々甘えたような表情や仕草をしてみましょう。
ボディタッチは最高の甘え方
特に男心を掴みやすい甘え方の1つが、ボディタッチです。
「ねえねえ・・・」と腕を組んできたり、膝に寝転がってきたり、手を繋ぎにきたり。
こういったボディタッチは、男性の心をキュンとさせる効果大です!
2人きりの時には、彼にくっついて、思い切り甘えてみましょう!
ギャップも重要!
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