男も寂しがり屋なんです
寂しがり屋な女性は多いと思います。
彼氏とちょっとの時間会えないだけでも「寂しい」と感じてしまいますよね。
これは女性だけが感じること、そんな風に思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
寂しがり屋なのは、女性だけではなく男性も同じなんです。
「私の彼氏は寂しいなんて言ってくれたことがない」という人もいるのではないでしょうか。
でもそんな男性でも、「寂しい」と思ったことがあるかもしれません。
男性は女性と違って、寂しいと感じても彼女に「寂しいから構ってほしい」と素直に言うことが出来ないんです。
何故なら「男は女々しい部分を見せてはいけない」という気持ちが、男性にはもちろんのこと女性にもあるからです。
男性が「寂しい」と甘えてしたら引いてしまうなんていう女性もいるので、男性は素直に甘えられなくなってしまっているんです。
しかし「寂しいと思っている」ということを、彼女には分かってもらいたいとも思っているので、寂しいと感じた時はある行動をします。
それは一体どんな行動なのでしょうか。
今回は、寂しいと感じた男性が女性に送るサインについて紹介します。
過去を振り返る
寂しいと感じた男性が女性に送るサイン1つ目は、「過去を振り返る」です。
付き合い始めたばかりの頃は、お互いに気持ちが盛り上がっているので、イチャイチャ度も多かったりしますよね。
でも付き合いが長くなればなるほど、いつまでもイチャイチャ度が多いままではいられず、気持ちも落ち着いてしまうものです。
それは、男性も女性もあることで、仕方ないことではありますが、男性は、自分のことを構ってくれない女性に対して寂しいアピールをしてきます。
そのアピール方法は、「昔はイチャイチャしていたのにな」と、付き合い始めの頃の話を持ち掛けることです。
男性は、過去の話をすれば彼女は付き合い始めの頃を思い出して、自分に構ってくれるようになるのではないかと考えたんです。
なので、過去の話を彼女の前でして、寂しい気持ちを取り除こうとしています。
突然過去の話をされた方としては、「どうして今そんな話をするんだろう?」と思ってしまいますよね。
彼氏が過去のいい話をしてきたら、寂しいサインをキャッチして、彼氏に構ってあげるようにして下さいね。
付き合い始めにどんな付き合い方をしていたかって、月日が経てば経つほど忘れてしまいがちですよね。
でも時々思い出してみることで、色んなことを思い出すチャンスになると思います。
「そんな過去の話なんて忘れてしまった」と思うこともあるかもしれませんが、寂しさを感じている彼氏に、「そんなこと忘れた」と言ってしまうと、余計に寂しい気持ちが増してしまうもの。
彼氏の寂しい気持ちを満たしてあげつつも、今日までの自分の行動や言動を改めて見直してみて、彼氏との関係がさらに良くなるように築いていきましょう。
いきなり彼女に触れる
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