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「俺だって寂しい時もあるんだよ」男が寂しい時に送るサインとは

「俺だって寂しい時もあるんだよ」男が寂しい時に送るサインとは

オトナの恋愛

女性は彼氏に対して「寂しい」と気持ちをぶつけることが出来ますが、男性は寂しい時でもその気持ちを素直に伝えることが出来ません。でも寂しい気持ちを彼女に分かってもらいたいので、あるサインを出すんです。寂しいと感じた男性は彼女にどんなサインを出すのか、紹介します。

かおり
かおり
2017.11.19

男も寂しがり屋なんです

男性

寂しがり屋な女性は多いと思います。

彼氏とちょっとの時間会えないだけでも「寂しい」と感じてしまいますよね。

これは女性だけが感じること、そんな風に思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

寂しがり屋なのは、女性だけではなく男性も同じなんです。

「私の彼氏は寂しいなんて言ってくれたことがない」という人もいるのではないでしょうか。

でもそんな男性でも、「寂しい」と思ったことがあるかもしれません。

男性は女性と違って、寂しいと感じても彼女に「寂しいから構ってほしい」と素直に言うことが出来ないんです。

何故なら「男は女々しい部分を見せてはいけない」という気持ちが、男性にはもちろんのこと女性にもあるからです。

男性が「寂しい」と甘えてしたら引いてしまうなんていう女性もいるので、男性は素直に甘えられなくなってしまっているんです。

しかし「寂しいと思っている」ということを、彼女には分かってもらいたいとも思っているので、寂しいと感じた時はある行動をします。

それは一体どんな行動なのでしょうか。

今回は、寂しいと感じた男性が女性に送るサインについて紹介します。

過去を振り返る

男性

寂しいと感じた男性が女性に送るサイン1つ目は、「過去を振り返る」です。

付き合い始めたばかりの頃は、お互いに気持ちが盛り上がっているので、イチャイチャ度も多かったりしますよね。

でも付き合いが長くなればなるほど、いつまでもイチャイチャ度が多いままではいられず、気持ちも落ち着いてしまうものです。

それは、男性も女性もあることで、仕方ないことではありますが、男性は、自分のことを構ってくれない女性に対して寂しいアピールをしてきます。

そのアピール方法は、「昔はイチャイチャしていたのにな」と、付き合い始めの頃の話を持ち掛けることです。

男性は、過去の話をすれば彼女は付き合い始めの頃を思い出して、自分に構ってくれるようになるのではないかと考えたんです。

なので、過去の話を彼女の前でして、寂しい気持ちを取り除こうとしています。

突然過去の話をされた方としては、「どうして今そんな話をするんだろう?」と思ってしまいますよね。

彼氏が過去のいい話をしてきたら、寂しいサインをキャッチして、彼氏に構ってあげるようにして下さいね。

付き合い始めにどんな付き合い方をしていたかって、月日が経てば経つほど忘れてしまいがちですよね。

でも時々思い出してみることで、色んなことを思い出すチャンスになると思います。

「そんな過去の話なんて忘れてしまった」と思うこともあるかもしれませんが、寂しさを感じている彼氏に、「そんなこと忘れた」と言ってしまうと、余計に寂しい気持ちが増してしまうもの。

彼氏の寂しい気持ちを満たしてあげつつも、今日までの自分の行動や言動を改めて見直してみて、彼氏との関係がさらに良くなるように築いていきましょう。

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