フラッシュモブも人前ですが、一つのエンターテインメントという見方もできますので、これは人前でないと意味のないプロポーズ方法です。
しかし、人前でなくても良いと思える状況でのプロポーズを嫌だと感じる女性がいるようです。
「どうして今、ココで?」という気持ちなのです。
確かに、フラッシュモブのようにたくさんの人の協力がないといけないプロポーズ方法でなければ、人前でする必要ありませんよね。
もっと人が少ない場所を選んで、出来れば二人きりの時にプロポーズしてほしいと思います。
これは、プロポーズは大切にしたいから二人だけのものにしたいという気持ちがある女性が多いと思います。
芸能人同士が結婚する時も、芸能レポーターからプロポーズの言葉を聞かれた時に、「それは二人だけの秘密にさせてください。」という人がいますよね。
そりゃそうだと思うんですよ。
二人で大事に覚えておく瞬間で良いと思うんです。
人前でなければいけない理由がハッキリしていないプロポーズは、疑問と不満が残りそうですね。
彼氏からのちょっと嫌なプロポーズシチュエーション③大声で
ドラマや映画でありますよね、大声でプロポーズするシチュエーション。
男性の決意や気合いが込められているようで、アリという女性もいるのかなと思うのですが、嫌だという女性は結構いるみたいです。
「わざわざ叫ばなくてもいいのに。」という気持ちなのだと思います。
これが人前だったらもっと嫌でしょうね。
恥ずかしさが勝ってしまって、プロポーズの嬉しさはどこかにいってしまいそうですよね。
彼氏が叫びだしたと同時に、彼氏を黙らせる事に必死になりそうですからね。
あまり落ち着いて聞けるプロポーズではありませんよね。
二人で夜景を見ていたり、砂浜から夕日を眺めている時にプロポーズされたらロマンティックで、その時の景色も一生忘れないと思います。
でも、叫ばれたらどうでしょう。
しかも、夜景に向かってとか夕日に向かって叫ぶと思うんですよ。
サンシャイン池崎さんじゃないのですから、大声をあなたに向ける事はさすがにないと思うので。
分からなくはないんですよ、遠くの方に向かって叫びたくなるのは。
でも、女性としてはプロポーズしてくれている彼氏の表情もちゃんと見ていたいんです。
面と向かってプロポーズしてほしいという言葉通りの理由で、このプロポーズは嫌なのです。
「誰に言っているの?私はこっちだから。」ってね。
彼氏からのちょっと嫌なプロポーズシチュエーション④ひざまずかれて
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