彼氏に別れたい気持ちは気付かれたくない。
彼氏と別れたいのに別れたいと言い出せないのは、彼氏にギリギリまであなたの別れたい気持ちに気付かれたくないという理由があるからではないでしょうか。
別れたいと思っているのなら、彼氏にその気持ちがバレても問題ないはずなのですが、なぜそんな風に思うのでしょうか。
それは、現状維持ができるのであれば本当はそれがベストだと考えているからです。
でも、現状維持ではいけない事・現状維持はもうできそうにない事をあなたが一番分かっているから、近々別れたいと彼氏に告げなければいけないと思っています。
このような葛藤がある限り、彼氏に別れたいと言うのは難しいですよね。
でも、結論はもう出ているはずです。
ここは勇気を出して、恐れずに別れたいと彼氏に告げましょう。
ずっとこのまま続けていても意味はないはずです。
何度も何度も時間をかけて、別れたいという気持ちに理由をつける作業をしてきたはずです。
もし、まだ迷いがあるのなら、別れを告げる事で後悔するのか、このまま続ける事で後悔するのか、もう一度よく考えてみましょう。
彼氏に別れたいと言えない理由①
彼氏に対する気持ちはすでに冷めていて、このまま付き合っていても意味がないと思う日が続くと、彼氏と別れたいという気持ちになりますよね。
そう思う時は、早く彼氏に別れたいと告げて交際を解消しようと考えるはずです。
しかし、彼氏と別れたいと思っている時もお付き合いが続いているのであれば、彼氏とデートもしますよね。
そういう時、彼氏に対する想いはないはずなのに、楽しいと感じる瞬間もあるはずです。
それは、やっぱりそもそもは好きだった人ですし、すごく嫌いになって別れたいと思っている訳ではないので、好きな部分もありますから当然の感情です。
ただ、好きと言ってもラブではなく、ライクなのです。
そこを勘違いするから別れたいと言いたくても言えなくなってしまうのです。
嫌いになった訳ではないから、楽しい時間が少しでもあるのなら、まだこのまま付き合っていても良いかなと思う気持ちは分かります。
でも、二人の未来はあるのでしょうか。
彼氏にラブな気持ちがなくなっているのに、結婚しようという気持ちになるでしょうか。
付き合っていればラブな気持ちが回復する事もあるかもしれませんが、別れたいと思うくらい冷めてしまったのに結婚を考えられる程のラブな気持ちが戻ってくるのは、可能性として非常に低いと思います。
ライクな気持ちだけで付き合っていくのは、それはそれですぐにしんどくなってしまうと思います。
彼氏に別れたいと言えない理由②
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