恋愛依存症の女性とは
恋愛依存症は、四六時中恋愛のことを考えてしまって、恋愛をしていなければ生きていけないというほど恋愛にハマってしまっていることです。
人を好きになれば誰だって、こんな風になってしまうものだと思いますが、恋愛依存症の場合はその気持ちが異常なので、周りに迷惑を掛けてしまうことも少なくないんです。
特に女性は、恋愛依存症の人が多いと言われていますが、それを理解してくれる男性は多くありません。
なので、恋愛依存症の女性は男性に「付き合いきれないから」と振られてしまうことがあるんです。
恋愛依存症は、自覚がある人もいれば、自覚がない人もいます。
「あなたは恋愛依存症ですか?」と聞かれて、イメージが悪くなるのを恐れて「恋愛依存症ではない」と言ってしまう人もいると思います。
でも、恋愛依存症を好きな相手に隠すことは出来ません。
だからこそ、避けられてしまい恋愛が上手くいかなくなってしまうんです。
恋愛依存症の人は、どんな恋愛をして失敗してしまっているのでしょうか。
男性に「重い」と思われてしまうのは、何故なのでしょうか。
そこで今回は、恋愛依存症の人の恋愛について紹介します。
仕事よりも友達よりも彼氏優先
恋愛依存症の人の恋愛1つ目は、「仕事よりも友達よりも彼氏を優先する」です。
恋愛依存症の人は、恋愛さえあればいいので、仕事をしている時に彼氏に呼び出されたら目の前にある仕事がどんなに大切な仕事であっても、それを投げて彼氏の元へ行ってしまいます。
友達との付き合いだって、彼氏が出来た途端に切ってしまうので、「あの子は彼氏が出来ると連絡をしなくなる」と思われてしまっています。
どんな予定があれど、1番は彼氏なので、彼氏とのデートを優先させます。
付き合い始めで気持ちが盛り上がっている時なら、彼氏が1番になるのも仕方ないことだと思う人もいるかもしれませんが、恋愛依存症の人はこれがずっと続くんです。
恋愛依存症の人は、気持ちが冷めてしまうということはありません。
恋愛をしていたいという気持ちが強いので、恋愛のことであれば、どんなことでも「めんどくさい」と思うことはないんです。
だからこそ、いつも恋愛が1番でいられて、相手に愛情を伝えることが出来ます。
しかし付き合い始めは恋愛依存症の人がくれる愛に嬉しさを感じた男性も、ずっと続くと恋愛依存症の人の愛が重荷になってしまうんです。
周りからも恋愛依存症の人に対して「あの人には何も任せられない」とか「私達のことを見てくれない」という不満が出てきてしまい、疎遠になってしまいやすいです。
彼のSNSを監視する
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