恋愛依存症の人の恋愛2つ目は、「彼氏のSNSを監視する」です。
恋人だからといって、何でもかんでも知っていなければいけないなんてことはありません。
でも恋愛依存症の人は、彼氏の全てを知っておきたいので、彼氏から話を聞くことはもちろんのこと、彼氏の持ち物をチェックすることもありますし、SNSを全て調べたりすることもあります。
彼氏が「SNSはやっていない」と言っても、彼氏の携帯を見たり、名前検索をしたりなどあの手この手を使って彼氏のSNSをチェックします。
もちろん一つのSNSをチェックするだけではありません。
彼氏が登録しているSNSを全てチェックするんです。
そして、彼氏がやっているSNSを自分も登録してフォローさせたり、友達登録させたりします。
恋愛依存症の女性がすることは、これだけで終わりではありません。
彼氏のSNSを更新していなくても毎日チェックしたり、過去の投稿を全てチェックします。
他にも、彼氏がフォローしている人のチェックや、コメントをしている人のチェックもします。
そこに女性がいれば、その女性との関係を彼氏に聞いたり、どんな女性か自分で調べたりするのが、恋愛依存症の人のやりがちな行動です。
今やSNSは誰もがやっていて、SNSだからこそ言えることもあったりするんですよね。
恋愛依存症の人は、彼氏の本音が知りたいと思っていますし、SNSであったとしても自分以外の人とは絡んでほしくないという気持ちがあります。
中には、他の女性の投稿にコメントをしただけで浮気だと考える人もいるんです。
そんな恋愛依存症の人の行動に、彼氏の方は「ストーカー」とか、「めんどくさい」と思うようになってしまい気持ちが冷めてしまいやすくなります。
彼氏の知らないことがあったからといって、気持ちが無いわけではありませんが、恋愛依存症の人は好きだからこそ全部知っておきたいという気持ちが強くあるんです。
毎日会うことが当たり前
恋愛依存症の人の恋愛3つ目は、「毎日会うことが当たり前だと思っている」です。
「恋人には毎日会いたい」という気持ちがある人は多いと思いますが、実際には毎日会うことが難しい時だってありますよね。
同じ職場で働いていれば時間を合わせることも難しくはありませんが、別々の職場であれば、仕事の開始時間だって終了時間だって異なるかもしれませんし、仕事の忙しさだって違うと思います。
恋愛依存症の人は、とにかく彼氏と離れたくないという気持ちが強いので、会えない日があるのが耐えられません。
そのためどんなに忙しくても彼氏に会いに行こうとしますし、会えなくなってしまうと電車に身を乗り出そうかと思うくらいどん底まで落ち込みます。
恋愛依存症の人は会うだけではなく、連絡を取り合うことも大切にしています。
いつも繋がっていたいという気持ちは、誰にでもあるとはいえ、恋愛依存症の人の場合は何分、何秒でも途切れたくないので、仕事中であろうが食事中であろうが恋人への連絡は欠かせません。
返信が早いのはもちろんのこと、内容も短文ではなく長文です。
また、彼氏の方が少し返信を遅くしてしまっただけでも不安になるので、必要以上にメッセージを送ったり電話を掛けたりしてしまうこともあります。
恋人同士でも会うこと、連絡を取り合うことが大事とはいえ、恋愛依存症の人はその回数が異常なんです。
恋愛依存症から抜け出すためには
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。