ときめきは無くなるもの?
片思いをしている時や付き合い始めの頃は、ときめきを感じた恋愛をすることが出来ますが、付き合いが長くなればなるほど一緒にいることの安心感の方が強くなるので、ときめきが薄れてしまうんですよね。
ときめきが無くなってしまったからといって嫌いになるとか、一緒にいることが苦痛になってしまうというわけではなくても、ときめきを感じた恋愛をしている人のことを見て「羨ましいな」と思ってしまうこともあると思います。
恋人にときめきを感じなくなってしまったからといって、他の男性にときめきを求めてしまう人もいますが、1度恋人にときめきを感じなくなったからといって、2度と恋人にときめきを感じられないというわけではありません。
恋人にもう1度ときめきを感じることは出来るので、他の人に浮気をしないようにしましょう。
また、ときめきを感じなくなってからときめきを再び感じるようにすることも出来ますが、付き合い始めからときめきを維持させることも出来ます。
恋人へのときめきを維持させるためにはどうしたらいいのか、その方法について紹介します。
記念日を大切にする
ときめきを維持させる方法1つ目は、「記念日を大切にすること」です。
いつまでも恋人にときめきを感じることが出来る人は、記念日にお祝いをしています。
付き合った記念日、付き合って100日の記念日などの些細なことを記念日としてお祝いをすることで、ときめきを維持させることが出来るんです。
「記念日をお祝いするなんて子供っぽい」と思ってしまい、歳をとるにつれて記念日はスルーしてしまうという人は少なくありません。
でも、記念日をお祝いすることは、何歳になっても楽しめることですよね。
いつもとは違うことをするからこそ、マンネリした気持ちを感じることがなくときめきを維持させられるんです。
誕生日や、クリスマスなど誰もが楽しめる特別なイベントを大切にすることも大切ですが、このようなイベントは「あって当たり前」と思ってしまうので、初めは恋人にときめきを感じられたとしても、何年も経つとときめきを感じられなくなってしまうかもしれません。
2人だけの記念日であれば、2人だけの特別感があるので、「記念日はお祝いをする」ということが分かっていても、ときめきを感じられるんです。
いつもとは違う場所で外食をするなど、ちょっといつもはしないことを記念日にはしてみて下さい。
贅沢をしなければいけないというわけではないので、リーズナブルなランチやディナーをするだけでも構いません。
素敵な記念日を過ごして下さいね。
一人の時間を作る
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