おまじないで好きな人と仲良くなろう
小学生や中学生時代に、女子の間で流行るものといえば、おまじないですよね。
雑誌だったり、おまじない本で、「テストの点がよくなるおまじない」とか、「親に怒られないおまじない」を見つけて実践してみたことがある人もいると思います。
その中でも特に、恋愛系のおまじないは、無くてはならないものだったのではないでしょうか。
「好きな人の隣の席になりたいならパンダと10回言えばいい」とか、「好きな人の影を踏めば両思いになれる」など、恋愛系のおまじないで助けられた女性は少なくないはずです。
そんなおまじないを、社会人になっても使っているという人もいます。
「おまじないなんて若い子だけがするもの」なんて思うかもしれませんが、おまじないをすることに年齢は関係ありません。
「好きな人と仲良くなりたいけど勇気がない」という人は、何歳であってもおまじないをしてみていいんです。
おまじないの中には、色んなものを集めたり、しなければいけないことが多かったりするものもありますが、手が込んでいるものだから絶対叶う、手軽なものは効果が薄い、なんてことはありません。
そこで今回は、大人になってからでもできる、好きな人と仲良くなれるおまじないを紹介します。
相合傘のおまじない
好きな人と仲良くなれるおまじない1つ目は、「相合傘を使ったおまじない」です。
このおまじないに使うものは、白い紙と赤いペンのみです。
白い紙は、裏も表も白ければどんな紙でも構いませんが、折るので、画用紙のような厚紙ではなく、コピー紙のような薄い紙のほうがいいですね。
白い紙を、5cmの正方形に切って、その中にペンで相合傘を書きます。
相合傘の書き方には2通りありますが、一筆書きで書ける方は傘の間に線を入れてしまうので、離れてしまうと言われています。
絶対に一筆書きではダメというわけではないのですが、おまじないの効果を高めるためには、一筆書きではなく、間に線が入らないように相合傘を書く書き方にした方がいいかもしれませんね。
相合傘を書いたら、右側に自分の名前をフルネームで、左側には好きな人の名前をフルネームで書きましょう。
フルネームが分からない場合は、イニシャルだったり名字だけ、名前だけでも構いません。
名前を書いた紙を丁寧に折ります。
折れなくなるくらい小さくしたら、それを自分が普段使っている鞄や、持ち物に入れて常に持ち歩くようにしましょう。
すると、好きな人と仲良くなれるチャンスがやってくるそうです。
自分の物に入れる時に、おまじないの紙がぐちゃぐちゃになってしまうとか、失くしてしまうかもしれないと不安に感じてしまう人は、小さな袋に入れてから自分の持ち物に入れるようにしましょう。
他にも相合傘のおまじないは、沢山あります。
例えば、雨の日に曇ったガラスに相合傘を書いて「仲良くなれますように」と念じながら消すと好きな人と仲良くなれるというおまじないや、折り紙で相合傘を書いてそれをいつも自分が見える場所に置いておく、などがあります。
音楽のおまじない
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