恋人に振られてしまうのは何故?
片思いをしている時の気持ちの盛り上がりが、両思いになって付き合うようになったら全く無くなってしまうというわけではありません。
付き合いが長くなればなるほど気持ちは安定してくるとはいえ、「恋人とずっと一緒にいたい」という気持ちは、何年経っても持ち続けることが出来ます。
でも、1度気持ちが冷めてしまうと一緒にいることに苦痛に感じてしまうので、別れを考えるようになりますよね。
それはいつも自分からとは限らず、恋人の方から「別れよう」と言われることもあると思います。
この「別れよう」と言葉を告げるのがいつも恋人からという人は、恋人に問題があったからというだけではなく、あなた自身にも何か問題があるのだと思います。
「好きな人と付き合っているのに、いつも相手に振られてしまう」という人は、相手のせいにしないで1度自分のことを見つめ直す必要があります。
どうしていつも、恋人に振られてしまうのでしょうか。
今回は、いつも恋人に振られてしまう女性の特徴について紹介します。
心配しすぎてしまう
いつも恋人に振られてしまう女性の特徴1つ目は、「心配しすぎてしまう女性」です。
恋人が仕事に行ったり、どこかに出掛けて行ったりした時に「事故に巻き込まれないだろうか」と心配したり、恋人と付き合っていく中で「振られてしまうのではないか」と考えてしまったりと、いつも恋人のことについて心配事がある人は、恋人から振られてしまいやすいです。
外出先では自分が事故を起こしてしまうこともあれば、事故に巻き込まれてしまうこともあって、最悪の事態になってしまうこともあります。
その可能性は低いとも高いとも言えませんが、外に出る度に恋人にそんな心配をされたら相手の方はうんざりしてしまいます。
「いつ何が起こるか分からない」というのは、恋人だけではなく、誰もが同じです。
そんな心配をしてしまうくらい好きだということに、初めは愛を感じるかもしれませんが、次第に「起こってもいないことばかりを考えないでほしい」という気持ちになるんです。 いつ何が起きてもおかしくないので、心配になってしまうと思いますが、何が起こるか分からないからこそ、最悪の場合については深く考えないようにしましょう。
「振られてしまうのではないか」という不安も同じです。
この先、お互いに気持ちが冷めてしまって恋人関係を解消することがあるかもしれません。
でも「別れるかもしれない」と思いながら付き合っていくと、自分も恋人も今の付き合いを楽しむことが出来なくなってしまいますよね。
人の気持ちは変わるものとはいえ、恋人に対する気持ちは変わらないかもしれません。
「好き」が「愛してる」になるなど、いい方向に変わることだってあります。
ネガティブな考えばかりを持っていると恋人に降られてしまいやすくなるので、付き合っていく中で不安なことがあってもネガティブにならないように気をつけて下さい。
すぐにイライラしてしまう
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